島暮らしには外水道は必須だし、あるとすっごく便利。
何といっても、台風や熱帯低気圧が去った後には必ず外壁やシャッター、窓を水洗いしないといけない。
ほっとくと、塩で家の寿命が短くなっちゃうんだって。
それに窓や網戸が汚れても、都会と違って外の水道からジャブジャブ水を流して洗えちゃうのはすごくいい。
庭の水捲きにも、車を洗うのにも大活躍。
車は潮を被るので結構すぐ汚れちゃうんだよね。
ゴミ箱も外でジャブジャブ。
泳いで戻った時も全身ジャブジャブ。
まぁ、家の中で洗いたくないものは全部外水栓でジャブジャブ。
じゃぁ、何を反省するかって?
それは、
芝生が育ったら、外で魚さばいて、バーベキューできる、簡易調理台をレンガで作ろうと思っている。
そのプランは未だ顕在。
だから、そのために海に一番近い所に水栓をつけてもらった。
水栓の位置自体はばっちりなんだけど、
問題は下のプラスシックの流し部分。
海に近いせいか、いろんなものが流しの中にいる。
ハサミムシ(どうしても写真を撮る気にならない、お尻に鋏がある昆虫)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A0%E3%82%B7
ヤドカリ
コオロギ
カニ
クモ ・・・
特に、はさみむしは湿ったところが好きらしいので、この流し以外にも土間を水洗いしたときに集団で上がってこようとする。
ヤドカリ、蟹は何で???
一度流しの中に落ちると、プラスチックの壁が昇れないでいる。
ヤドカリは蟹は外に出す気がするんだけど、ハサミムシや蜘蛛はねぇ・・・。
あんまりたくさんいると、高圧洗浄機で一気に外に追っ払ってるんだけど、すぐ溜まるんだよねぇ・・・。
こんなシチュエーションは、東京にいる間は全く想像してませんでした。
島で暮らそうと思っている方々、お気をつけあそばせ。
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