2021/05/29

ちょっくら与論島に行ってきました(その1)

先週末から今週初めにかけて
”仕事”で与論島に行ってきました。

本当は、GW明けに行く予定が
何と当日、与論島に行くための飛行機が
奄美大島に到着せず、
「機体の手配ができないため欠航」とのお知らせで
やむなく行くのを断念。

そうなんです。
実は梅雨時期は台風の時ぐらいに欠航するんですよ。

奄美空港に雲が低く垂れこめると
ちびっこ飛行機は着陸できないのです。
駐機場のない奄美の島々の空港では
降り立つ飛行機がなければ
飛び立つこともできず、
その後、群島内をぐるぐるする予定が全部キャンセルになるんですよ。
恐ろしや~

さて、今回は


やっぱり低く雲が立ち込めて
条件つき。

でも、ちびっこ飛行機は着陸したから
出発できるもんね。

羽田に向かう人たちがいないと
こんな感じのロビーでちょっと待って、


時間が来たので
ゲートを抜け
晴れてれば飛行機まで歩くところを
この距離ですがバスで送ってもらい


ちびっこ飛行機に乗ります。


この日は、機内から外を見ても
雲ばっかり~~~
なので、写真ゼロ。

40分のフライトで与論空港へ


与論島も天気悪かったです。
でも、この後、美味しいものにもありつけました。
続きをお楽しみに。

2021/05/17

あ~、梅雨だ

梅雨なので
ウルトラうっとしい天気ばかり
雨ばっかり続くと気分も下げ下げ


と言うわけでもなく、
こんな晴れ間も時々あります



でも、夏のカヤックのお稽古なら
上陸して
シュノーケリング三昧です

でも、
梅雨時期はビーチに上がったとたんに
ヌカカに総攻撃されるので
ひたすら漕ぐ強化訓練です

そして、
雨が降ると、いろんなものが元気になっていきます

ハマユウも咲き始め


咲き誇るころには
葉っぱには青虫の大群が群がってます

そして、芝生のお手入れを怠っていると
雑草三昧に加え
にっくきイシクラゲ


ものすごい繁殖力で
庭中、きくらげもどきに見える
こいつらに覆われます

食用にもなるらしいですが、
私はパス

食べた方は根こそぎお持ちください~


2021/05/08

宇検村のお土産

奄美大島は梅雨に入って
ずーっと雨、曇り、豪雨の繰り返しになりました


コロナも市中感染が始まったようで
天気とあいまって
家でおとなしくしてます

と言うことで、宇検村の続き

まだ、お土産を書いてませんでしたね

宇検村と言えば
全国区の黒糖焼酎「れんと」を作ってる
開運酒造の工場があって


本土ではなかなか手に入らないFAUとか


工場限定品がお勧め



ヤドンカフェのスコーンとか



海産物もたくさん


そして、今回初チャレンジだったのが
マベ貝

奄美大島でしか食べれないんかないのかな?
そして、売ってるのも宇検村だけかも



何かって言うと、真珠の貝

貝柱を食べちゃうんだなぁ

「薄く切らないと、硬くて食べられないよ」とのアドバイスをもらい、
自宅に持って帰りました

奄美のタケノコ、コサン竹☟

ブロッコリーと一緒にオイスター炒めにしてみました


めちゃウマ!

貝のうま味が濃い!

ぜひ、奄美大島に来たら、宇検村まで行ってゲットしてください。


そして、嫌な嫌なお土産も

梅雨時期になると、ヌカカっていう吸血昆虫が大量発生します

ブヨに似てる、痒みがめちゃくちゃひどくて
1週間は苦しむいやーな奴らです
網戸もすり抜ける程、極小です

ブヨと違うのは、砂浜にいっぱいいるってこと

宇検村は砂浜だらけ

宿の前の浜にもいるし~
やられてしまいました

一応、虫よけスプレーは散々つけてたんだけど
ちょっとでも隙を見せると・・・


噛まれた時は気が付かないけど
次の日に「げー、やられた!」となります

写真は首の後ろだけど
ココ以外に
髪の毛の中に2か所、首筋に1か所、合計4か所噛まれてました


あ~~~、嫌な季節だ

2021/05/06

宇検村にお泊りしたぞ(続き)



マイクロツーリズム宇検村の旅を後述するぞと言ってから

ちょっとさぼっていたら・・・



昨日から梅雨に入ってしまいました。

あー、いい天気が懐かしい・・・


ミラクル宇検村では、お仕事をしつつ

けんむん(奄美の妖怪)のいる


奄美大島が誇る開運酒造で


工場限定品の黒糖焼酎をゲット


途中でアイスを食べ(写真を撮り忘れた)、
虫よけのハーブスプレーをゲットし、

お宿へ

お迎えは


もとは野山羊

この日はやどんCafe


Cafeの隣にお泊りどころのコテージがあります。

漁師のだんなさまが作ったコテージ、
技あり~!


夜ご飯のメインディッシュは


イノシシ焼肉!

開運酒造でゲットした工場限定品を空けてしまいましたね


この後は、オーナー夫妻、地元民入り乱れて歓談。

気が付いたら、コテージでこてっと寝てました。

朝は、元気に泣き続けるだいおうたちの合唱でお目覚めです。



カフェオレを頂きながら、朝を堪能してから


お仕事に出発したのであります。