2009/03/29

奄美ならでは?

奄美には「マングース防除事業」なんつーのがあるんだよ。

先日の地元ローカル紙に今年度の事業結果のニュースが出てた。


奄美をはじめ、大陸続きだった山が沈んだ南西諸島の島には

ハブがいるんだな。

ハブは猛毒の蛇。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%96


でもって、マングースはハブの天敵。

で、誰かが島にマングースを離しちゃったんだよ。


でもねぇ、自然界では好んで戦うわけじゃあなく、

ガンガン子ども産んで、

かつ

希少動物をバクバク食べちゃうんだよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9


だから、退治する事業があるわけ。

退治している人たちは、その名も「マングースバスターズ」。

今年度(4月~2月)で876匹を捕獲したんだってさ。

でもね、捕まえるのに仕掛けを使うから、

一緒に希少動物も引っかかっちゃうらしい。

これが、最近の課題なんだって。


これからは、バスターズメンバーを増やして、

探索犬も使うんだって。



生態系って、人が崩すのは簡単だけど、

元に戻すのは、ホント、大変。


自然がいっぱい残ってるこの島だから、

尚更、気をつけないとね。



2009/03/26

卒業式

3/24は近所の小学校の卒業式だった。

全校生徒28人のうち、6人が卒業。



父兄じゃなくても、出席できる近隣住民は卒業式に参列するの。

集落の子供たちの成長をみんなで見守ってるからね。


1年生から5年生までの在校生が先輩たちを送る言葉を

全員で伝え、卒業生も全員、先生や参列者にお礼を

言い、将来の夢を宣言するんだよ。





最後は、6年生が1年間守ってきた校旗を

5年生代表に託して、式はお開き。


形だけの式じゃなくて、心からほのぼのして

子供たちの将来を応援してあげたくなる、

あったかい田舎の小学校の卒業式でした。

2009/03/24

人事異動の季節

今日の地元新聞のビッグニュースは”人事”。

でもね、会社の異動発表じゃないの。


それはね、・・・。


島の学校の先生の話。

全島の小学校から高校までの先生の異動が

全て記載されてるの。

東京じゃぁ、あり得なかったよね。


お世話になった近所の小学校の教頭先生も異動になった。
残念・・・。


先生の殆どが鹿児島から来る島ならではです。

2009/03/21

イモリ、発見!





これのこと。


先日、東京から友人たちが来ていて、近所のクジラ浜に

県道から下りていく途中の水たまりで見つけた。


K君「お、何かいっぱいいる!」

みんな「うぉー、なんだこれ?」

そう、大小さまざまなオタマジャクシに混じってやたらいたの。

1つの水たまりに20匹くらいかな。

私(自信たっぷりに)「これはねぇ、サンショウウオ!」


そう、奄美が誇るジャングル、金作原(キンサクバル)の

水たまりにいた生物をガイドさんに「サンショウウオ」と

教えてもらったことがあって、言い切った。


K君「すっごいねぇ。動きがかわいいじゃん。」


で、その場は「サンショウウオ」ということで収まった。


が、・・・


その後、奄美が誇る「奄美海洋展示館」で

同じものを発見。


ラベルには「XXXXイモリ」と書いてある。


げげ、おーウソ、こいちゃった。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%AA


未だ、ヤモリとイモリの識別もつかなかったが、

ヤモリは陸の爬虫類、イモリは両生類(水陸OK)と

いうことがわかりました。


しかし、イモリとサンショウウオの違いは

パッと見じゃぁ、わからん・・・。


まだまだ、修業が必要です。






2009/03/19

タコの調理法

昨日は夫の月命日で、ご近所の方々が供養に来てくれた。

その中の一人、SG兄ぃが自宅前の海で取った地タコを

持参してくれた(タコは夫の大好物だったです)。


でもって、どうやって調理するのがいいのかを

SG兄ぃにご教授頂いた。




普通、タコは湯がくよね。


それが違うんだなぁ・・・。


海水でタコを洗って、

まるごと一匹焼いて、

また海水で洗って、

SG兄ぃのお許しが出るまで、洗って、焼いてを

繰り返しをやるんだよ。


ま、実際に調理作業に当たったのは私でなくて、

漁師ABちゃんとダイバーK元ちゃんだったけど。
(お疲れ様でした)



で、焼きあがりを食してみると、



きゃー、激うま!!!


北海タコより、断然美味しい!


中身は生タコの感触が生きていて、

海水の塩味が効いていて、

もう、最高!って感じでした。


皆さんも是非やってみてくださいね。


とはいえ、上記の料理法は海水がきれいで、

海が目の前にないとなかなか

出来ないと思いますが・・・。うふふ。

奄美の田舎住民の特権でした。

2009/03/18

今日の一面は・・・

奄美ならではの、地元紙の報道。

それはね、・・・


「ノヤギ駆除事業終了!」


天敵のいないノヤギは、生まれ放題、育ち放題だったらしい。

でもって、ノヤギくんたちはすくすく育つために、

植物を食べまくり、そのおかげで土砂災害を

引き起こすんだわさ。


道路を走っていて、ふっと山側を見ると
(奄美は海岸線を走っていると、大半が山と海の
景色になるの)

「おーっ、ヤギだ」ってことが数回、あった。


でもって、今年度の捕獲数は260頭だったんだって。


でね、生け捕り作戦をやっていたらしいんだけど、

鹿児島県がヤギの埋設費用補助を出すことになっていたらしい。


で、奄美らしいのは、補助適用件数が「ゼロ」。


絶対、みんな、食べちゃったんだよ、きっと。


2009/03/17

本日の夕日

バーン!

東シナ海に沈む夕日です。
場所は龍郷町円集落付近。
春と秋の数日(運がよければ)だけ、トンネルに沈む夕日が
見られるスポットです。
地元情報によると、今日が春のラストシーン。
でもって、ご近所さんと見に行った。
でも、・・・
残念ながら、トンネルの中を通過するときは薄雲がかかって
今日は、絶叫シーンは見えず、秋のお楽しみになりました。

2009/03/16

ナイスな天気



風もなく、穏やかな、いい天気です。


この島にいると、東京では花粉症で苦しんできた私も

ノーマスクで春を楽しめます。

花粉症で悩まされている内地の皆さんから見ると、

天国かも。

2009/03/14

タンカンの選果場



先日、ほぼ最後の収穫が終わった後に、

龍郷町の山のふもとにあるJAの選果場に

連れてってもらった。

沖縄とかのハイテク選果場と違い、

いかにも奄美らしい選果場。


バーン!全景で~す。

最初に、取ったばっかりのタンカンをドバーっと

入れて、タンカンが動き出します。




次の工程は、”磨き”。

スエードみたいな布に覆われたところで、

コロコロとタンカンが動きます。



なかなか先に進めないで、同じ所でしばらく

ゴロゴロして、ちょっとずつ前に進んでいきます。

この工程で、タンカンはピカピカになっていきます。

ワックスなんか使ってないんだよ。

磨くだけで、タンカンは輝いて行きます。




最後は、穴空きの上をコロコロ。

タンカンの大きさに合わせて、ボトボト落ちるの。

S/M/L/LL/3L/それ以上の6段階。

こうやって、規格サイズを合わせるの。


でも、年によって大きさは変わり、

今回の選果ではやたら、でかいのばかりだったですよ。

サイズが均等にバラけないから、

出荷する時にSばっかりとかMばっかりを

揃えるのがすっごく大変になるんだって。

出荷する時の手間が天と地ともに違うだって。

だから、今回、www.neriyakanaya.jp で通販したときは

サイズまちまちにしたのよね。





消費者の皆さん、

そんなにサイズが揃っているのに拘ってますか?

私は贈答品でもない限り全く気にならないから、

この美観を揃える作業って

無駄なコストに映るんだけど・・・。

2009/03/13

春の嵐



すっごい南風の突風が吹きまくってる。
湾内の海に風の走る後がつくんだよね。
南風だから気温は高いんだけど。
明日からは北風に変わり、海は大シケみたい、
更に気温もぐっと下がるみたいだぞ。
ということで、南風と北風を交互に繰り返し、
季節は移り変わるのでした。

<完売御礼>タンカン通販、本当に完売しました。


本日、完売御礼を出させて頂きました。
今年、お世話になった皆様に深く御礼申し上げるとともに、
来年も奄美のタンカンをよろしくお願い致します。



今年収穫できるタンカンは、もう畑にはありません。

花も咲き始め、



これからは、枝の選定、

堆肥と、来年の収穫に向けた作業が続きます。

2009/03/11

奄美大島の事件

奄美大島と喜界島を管轄にしている奄美警察署が

広報紙を発行していることに、今日気がついた。

集落に配られるいろいろな配布物に混じって

2月号が入っていました。


でもって、そこに載っていた話。

平成20年には、喜界島を入れて238件の交通事故が

発生して、その中の152件が名瀬だって。


刑法犯認知状況なるものも出てて、

窃盗が378件

器物損壊が58件

粗暴犯が38件

その他が41件  だそうです。


あなたの町とどっちが多い?




2009/03/09

春の嵐?!



さっきから、すごい雨と風だぁ!

2階のベランダの窓ガラスにまで、雨がたたきつけるざんすよ。

気温は20度くらいはあるから寒くないんだけど、

満潮と重なって、すごい勢いで波が立ってるだわさ。

2009/03/08

かたつむりは害虫か?


ヤスデは相変わらず、数匹は見かける。

それに、既に二世を見たという島民の皆様も多数。

今年のヤスデは冬眠しないんかいな・・・。


で、違うやつの話。

それは、かたつむり。

ちびいのが家の壁とか、芝生の中で見かけるんよ。

ま、雨ばっかり降ってるから、仕方がないと言えば仕方がないんだが。


で、一般的には、植物も食べちゃうので、植木や芝生で

見かけるやつは悪いやつに分類される。


でもね、Wikipediaで調べてたら、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%A0%E3%83%AA

外壁とかにいるやつは、壁に発生する藻や菌類とかを食べるとも

書いてある。


壁やコンクリートにもいるかたつむりは益虫とすべきなのか、

それとも放っておいたら芝生とかに行くから、やっぱり退治すべきなのか。

判断に悩むよねぇ・・・。


ちなみに、内地ではペットで飼っている人も多いみたい。

確かに小学生の時は観察してたような記憶もあるが、

ナメクジと同じと考えると、私はそばに置いて可愛がる気には

なりません。

2009/03/07

草むしり事情

ちょっと暖かくなったと思ったら、すごい勢いで

雑草が成長していく。

このまま放置すると、すごいことになるんだよね。


で、最近は雨が降った後のちょっとした隙に

せっせと草むしりをしている。


ちなみに、島の人は

1)もっと成長してから、エンジン付きの草刈り機で

ウィーン、ウィーン鳴らしながら、ガシガシ雑草を

投げ倒すように刈っていくか、

2)除草剤をばぁ~とばら撒くのが主流のようだ。


一度は、草刈り機の導入も考えたが、いかんせん、

ホームセンターに並んでいる多種多様の草刈り機を

見ても、どれがどういいんだかさっぱりわからん。

2~3つなら選べるんだろうけどね。


除草剤は、枯れた跡が超醜いのと、地球によくないはずなので

個人的にNG。


ということで、今のところ草むしりに徹してます。


で、これまで小道具(草が生えている地面に突き刺して

ぐるーっと回して根っこごと取る)なんかは持っていたんだけど、

最近、H婦人に勧められて「三本鍬」をゲット。

「三本鍬」のイメージは↓

http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.hounen.co.jp/jpg/engei/engeikuwa.JPG&imgrefurl=http://www.hounen.co.jp/kuwa.htm&h=243&w=332&sz=110&tbnid=vCxWKPjCt_6kOM::&tbnh=87&tbnw=119&prev=/images%3Fq%3D%25E9%258D%25AC&hl=ja&usg=__wkxxLx3UhEXEfW50IcgqLHQWQ9A=&ei=5PCxSfLxEMzPkAW-1ZG2BA&sa=X&oi=image_result&resnum=4&ct=image&cd=1



もともとは、畑を耕すのに使うらしい。

普通の鍬と違って、地面の中の根っことかを掘り起こすのに

使うんだって。

三本鍬で十分根っことかを取り除いてから、最終的に鍬で

土を耕すのが基本とH婦人から習いました。



芝生とかでは使えないけど、土とか砂利には効果テキメン。

ガシッと地面に三本鍬を入れて、地面を掘り起こすと

見事なぐらい雑草が根っこ毎取れちゃう。


でもね、1度くらい土をすいたくらいじゃ、雑草根絶には

ほと遠く、3週間ぐらい立て続けにやるのが大事なそうな。


う~ん、先は長い・・・。


2009/03/06

地上波デジタル工事

アナログ地上波全滅地帯だった、我が家近辺にも

デジタルだったら受信できるようになった。

スカパー(CS)&BSだけの生活だったから、

民放を見てても知らん顔ばかりだ。

だって、CSやBSでやってるもんって、日本の番組は

ニュース以外は「ひょうきん族」とか、今どきの子供たちは

知らないOLD系が中心なんだもん。



それはさておき、今日は工事代金の話。

東京では当たり前にデジタル放送も受信できる

マンション暮らしだったので、奄美の工事代金が

高いか安いかの判断はできないので、事実だけ。



私の住んでいるところは、集落共同アンテナ。

だから、デジタル放送受信用にまたアンテナを

設置しなきゃいけなかったの。

奄美の大都会、名瀬がこれに該当するかは

わかりません。


でもって、初期工事は、

アンテナ受信の新規加入料 45,000円
(=これまでアナログ共同アンテナの使用料は
自宅で映らなかったから免除だった)

で、この新規加入料はこれから家を建てようと

思っている人には要注意だね。

だって、今は助成金が出てるから、おおよそ半額。

でも、後から家を建てようとする場合、その土地で

共同アンテナから受信できないと、倍の金額になるんだって。

共同アンテナから自宅で受信できるように引き込み線

みたいなものを全額自費でやらないといけないんだって。



でもって、我が家の場合、その引き込み線から

BS/CS専用で使っていたパラボナアンテナに分配器を

付ける工事で、2,000円。



それと、共同アンテナの使用料が月額300円。


しめて、初期工事は47,000円。
(この時期だけね。後は10万円近くになるぞ)

で、NHKとは別に、アンテナ使用料で年間3,600円が

都会では当たり前に映るTVを見るための費用だす。


まぁ、奄美にかかわらず、同じ現象は日本の田舎では

あると思いますが・・・。


2009/03/04

総務省がI/Uターンを促進するらしい

東京に住んでる友人が、「I/Uターン支援を総務省がするって
記事が日経に出てる!」と連絡してくれた。

残念ながら、島では日経の朝刊は読めるものの、
夕刊はNG。

ふんでもって、日経新聞のネット配信を調べてみると、


2009年度から、総務省が地方自治体に地方交付税の配分を
厚くすることで、都市部で離職した若者(たぶん派遣切りとかに
あっちゃった人々が対象)の受け入れを促進するんだと。

自治体の斡旋で移住した人には年間200~300万円の生活費を
支給するんだって。

移住した人々には農業や介護の仕事についてもらうように促して、
地方経済の活性化につなげると書いてあった。

初年度(2009年度)は全国で、年間300人規模で支援を始めて
2~3年後には毎年1,000人規模にしたいんだと。

3月中に具体的な基準を決めて、参加する自治体を募るそうな。

移住者に特定条件はつけないらしいけど、総務省の意向では
失業した若年層を中心にしたいみたい。


詳細は↓
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090302AT3S0200B02032009.html



とはいえ、総務省にはまだ関連ページはない・・・。


奄美出身の名古屋や広島、福岡あたりに(暗に特定業種を
指しているつもりはないけど・・・)、就職した子供たちが
今、不況の波を被って都市圏で辛い思いをしてるんなら、
是非、こーゆー制度を使えるようになると良いんだが・・・。

2009/03/03

タンカンの葉っぱはヤギの大好物


野生化した山羊が数匹。

場所は、T姉ぃのタンカン畑の下にある、パッションフルーツ畑。


収穫のお手伝いに行く途中に、兎のように飛び跳ねてるヤギ!

「うぉー!」と隣のK子姉と叫ぶ。


でもって、いつもの如く、タンカンをせっせと取ろうとしていたら、

近所の兄ぃが「葉っぱの付いてないタンカンは取っちゃダメだよ。」

私「へっ?何で?」


だって、葉っぱがないだけで、丸々太ったタンカンの外見は

葉っぱがあるタンカンと変わらん。


兄ぃ「葉っぱはね、ヤギが食べちゃったの。

で、葉っぱがないタンカンは味が落ちるだよ。」


そー言われて、しげしげと葉っぱのタンカンを見ると、

うひょー、木の下の方の部分の葉がないタンカンが

結構ある。


私「え~っ、これ、みんなヤギが食べちゃったってこと?」


兄ぃ「そーだよ。

ヤギは臭いから、ハブも襲わないの。

だから、増えたい放題。」


で、もって、ご近所H婦人が

「ふんじゃ、どの位、味が落ちるか食べてみよう」と言い出し、

皆で味比べ。


「ひゃー、すっぱい!」


そー、見かけは変わらないのに、糖度が葉なしと葉ありじゃ
えらい違いなんだわさ。


ということで、葉なしタンカンはそのまま収穫されずに

木にぶら下がったままです。



劇的シーンが結構あったんだけど、

「収穫のお手伝~い」のノリで、カメラ不携帯でした。


うーん、残念・・・。

2009/03/02

卒業祝い

今日は地元高校の卒業式。

でもって、集落の卒業生を抱えるお家の卒業祝いに

お招きに預かった。



何と言っても、ここは島。

その子は卒業したら、内地の大学に進学。

だから、親元を完全に離れる、

人生の大きな転機なの。


都会では考えられないかもしれないけど、

ご両親の職場や親せき、友人だけじゃなくて、

集落挙げてお祝いするんだよ。

集落婦人たちは夕方から準備を手伝い、

どんなに遅くなっても皆、駆けつける。


すくすく育った若者が内地でもめげずに

たくましく育って欲しいって素直に思えるんだよね。


ちなみに、共同で行う入学祝いは小学生のみ、

進路が場合によっては異なっちゃうし、

落ちる子もいるからということで、中学生は

卒業祝いになるんだとか。


中学入学、高校入学/卒業はそれぞれのお家で

やるのがしきたりらしい。


でも、お家でやるって言っても、お祝いには皆

来るんだけどね。

こーゆー風習を面倒だと考えるかどうかは受け止め次第。



私にとって、本当に心暖まる夕べでした。


M姉ぃ、お招き、ありがとね!

2009/03/01

奄美のタンカンは内地でも好評だぞー!

http://www.neriyakanaya/ で、既にタンカンを

お買い上げ頂いた方々の元に届き、

多くの感想を頂きました。



「ジュウシーで奄美の光と人々の暖かさが充満していて本当においしかったです。」

「いろんな大きさがありますが、本当に地元の農家の方が樹で熟させたものだけあって、実が充実していて甘さが凝縮していておいしかったです。」

「予想以上に甘くて美味しかったので驚きました。
小さいものは果汁絞りで絞って飲んだのですが、これがまたグッド。」

「デザートにペロリと毎日食べてます。」

「甘い、ジューシー。すごい」

「部屋中にあまーい香りが広がり、
「甘いね」「おいしぃー」とひとしきり奄美の話題で盛り上がりました。」



感想を寄せてくださった皆様へ、

本当にありがとうございます。



今回の企画に協力してくれた、T姉ぃ、I兄ぃにも深く感謝です。




この甘い、ジューシーな”奄美のタンカン”は

多分、出荷できる期間は後、2週間が限界です。


ご興味のある方はお早めにね。

http://www.neriyakanaya.jp/tankan.html