2009/03/06

地上波デジタル工事

アナログ地上波全滅地帯だった、我が家近辺にも

デジタルだったら受信できるようになった。

スカパー(CS)&BSだけの生活だったから、

民放を見てても知らん顔ばかりだ。

だって、CSやBSでやってるもんって、日本の番組は

ニュース以外は「ひょうきん族」とか、今どきの子供たちは

知らないOLD系が中心なんだもん。



それはさておき、今日は工事代金の話。

東京では当たり前にデジタル放送も受信できる

マンション暮らしだったので、奄美の工事代金が

高いか安いかの判断はできないので、事実だけ。



私の住んでいるところは、集落共同アンテナ。

だから、デジタル放送受信用にまたアンテナを

設置しなきゃいけなかったの。

奄美の大都会、名瀬がこれに該当するかは

わかりません。


でもって、初期工事は、

アンテナ受信の新規加入料 45,000円
(=これまでアナログ共同アンテナの使用料は
自宅で映らなかったから免除だった)

で、この新規加入料はこれから家を建てようと

思っている人には要注意だね。

だって、今は助成金が出てるから、おおよそ半額。

でも、後から家を建てようとする場合、その土地で

共同アンテナから受信できないと、倍の金額になるんだって。

共同アンテナから自宅で受信できるように引き込み線

みたいなものを全額自費でやらないといけないんだって。



でもって、我が家の場合、その引き込み線から

BS/CS専用で使っていたパラボナアンテナに分配器を

付ける工事で、2,000円。



それと、共同アンテナの使用料が月額300円。


しめて、初期工事は47,000円。
(この時期だけね。後は10万円近くになるぞ)

で、NHKとは別に、アンテナ使用料で年間3,600円が

都会では当たり前に映るTVを見るための費用だす。


まぁ、奄美にかかわらず、同じ現象は日本の田舎では

あると思いますが・・・。


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