野生化した山羊が数匹。
場所は、T姉ぃのタンカン畑の下にある、パッションフルーツ畑。
収穫のお手伝いに行く途中に、兎のように飛び跳ねてるヤギ!
「うぉー!」と隣のK子姉と叫ぶ。
でもって、いつもの如く、タンカンをせっせと取ろうとしていたら、
近所の兄ぃが「葉っぱの付いてないタンカンは取っちゃダメだよ。」
私「へっ?何で?」
だって、葉っぱがないだけで、丸々太ったタンカンの外見は
葉っぱがあるタンカンと変わらん。
兄ぃ「葉っぱはね、ヤギが食べちゃったの。
で、葉っぱがないタンカンは味が落ちるだよ。」
そー言われて、しげしげと葉っぱのタンカンを見ると、
うひょー、木の下の方の部分の葉がないタンカンが
結構ある。
私「え~っ、これ、みんなヤギが食べちゃったってこと?」
兄ぃ「そーだよ。
ヤギは臭いから、ハブも襲わないの。
だから、増えたい放題。」
で、もって、ご近所H婦人が
「ふんじゃ、どの位、味が落ちるか食べてみよう」と言い出し、
皆で味比べ。
「ひゃー、すっぱい!」
そー、見かけは変わらないのに、糖度が葉なしと葉ありじゃ
えらい違いなんだわさ。
ということで、葉なしタンカンはそのまま収穫されずに
木にぶら下がったままです。
劇的シーンが結構あったんだけど、
「収穫のお手伝~い」のノリで、カメラ不携帯でした。
うーん、残念・・・。
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