これのこと。
先日、東京から友人たちが来ていて、近所のクジラ浜に
県道から下りていく途中の水たまりで見つけた。
K君「お、何かいっぱいいる!」
みんな「うぉー、なんだこれ?」
そう、大小さまざまなオタマジャクシに混じってやたらいたの。
1つの水たまりに20匹くらいかな。
私(自信たっぷりに)「これはねぇ、サンショウウオ!」
そう、奄美が誇るジャングル、金作原(キンサクバル)の
水たまりにいた生物をガイドさんに「サンショウウオ」と
教えてもらったことがあって、言い切った。
K君「すっごいねぇ。動きがかわいいじゃん。」
で、その場は「サンショウウオ」ということで収まった。
が、・・・
その後、奄美が誇る「奄美海洋展示館」で
同じものを発見。
ラベルには「XXXXイモリ」と書いてある。
げげ、おーウソ、こいちゃった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%AA
未だ、ヤモリとイモリの識別もつかなかったが、
ヤモリは陸の爬虫類、イモリは両生類(水陸OK)と
いうことがわかりました。
しかし、イモリとサンショウウオの違いは
パッと見じゃぁ、わからん・・・。
まだまだ、修業が必要です。
1 件のコメント:
奄美のイモリはシリケンイモリで、
子供の頃よく見かけた赤腹イモリは九州以北に生息していると教えてもらいました。
奄美の友人の息子(もう30は過ぎているが)が爬虫類や昆虫が大好きで、イモリをたくさん飼っている。 子供をいっぱい生ませて、いい色が出るのを楽しみに、おたまじゃくしを探して餌にしています。
小サンショウウオは見た目イモリとそっくりですね。
ハブは夜な夜なとりに行くし、奄美もこんな連中には最高の自然の宝庫なんですね。
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