何がって?
去年の10月の豪雨災害の復旧工事だす。
もちろん、島全域の主要道路は一部工事中のものの
全線開通済みで、全国ニュースを何度も飾った
JAビル当たりだって、相当工事は進んでいるので
多分、島で一番遅い着手現場。
それはね・・・
我が家の裏山の分譲地。
写真には写ってないけど、右側には
豪雨災害後に引っ越してきたピカピカの
新築住宅もあります。
「おー、可哀そう」と心配しておりましたよ、ホント。
側溝をぜーんぶ埋めちゃったままで
何もしなかった現場ですが、
やっと大木とかをどけて、整地し始めました。
後3カ月もしたら、梅雨です。
今度こそ、赤土を流さない工夫を施して欲しいもんです。
2011/02/28
2011/02/27
自然満喫!第3弾<奄美大島最西端へ>
昨日、行ってきました、再びシマ博。
どこへって言うと、奄美大島で最も遠いところ・・・だなぁ。
一番西にある、瀬戸内町西古見集落&曽津高崎灯台です。
待ち合わせ場所の瀬戸内町古仁屋に遅れること、15分。
参加者のみなさん、本当にごめんなさい!!!
でも、さすが、奄美大島、瀬戸内町!
集合時間の9時に役場の人が電話をくれて、
「すいませ~~~ん!まだ古仁屋の一歩手前なんです!」
元都会者の私としては、当然、置き去りされることを
覚悟してましたが、
「じゃぁ、待ってます。気をつけていらしてください」
ありえんよなぁ、な~~~んて優しいんだぁ!
で、いざ、古仁屋を出発。
一路、西古見集落を目指しますが、
うん?
子ヤギでした。
最近出来たてのピカピカ道路のホットスポット、
その名も「サンセット公園」
(どこにも書いてないけど・・・、)
某議員さんのおかげで、通った道路と公園です。
眺めは最高でしたよ。
寄り道しながらだったので、古仁屋を出て
1時間くらい掛かったでしょうかね。
西古見集落到着。
どこへって言うと、奄美大島で最も遠いところ・・・だなぁ。
一番西にある、瀬戸内町西古見集落&曽津高崎灯台です。
待ち合わせ場所の瀬戸内町古仁屋に遅れること、15分。
参加者のみなさん、本当にごめんなさい!!!
でも、さすが、奄美大島、瀬戸内町!
集合時間の9時に役場の人が電話をくれて、
「すいませ~~~ん!まだ古仁屋の一歩手前なんです!」
元都会者の私としては、当然、置き去りされることを
覚悟してましたが、
「じゃぁ、待ってます。気をつけていらしてください」
ありえんよなぁ、な~~~んて優しいんだぁ!
で、いざ、古仁屋を出発。
一路、西古見集落を目指しますが、
うん?
子ヤギでした。
最近出来たてのピカピカ道路のホットスポット、
その名も「サンセット公園」
(どこにも書いてないけど・・・、)
某議員さんのおかげで、通った道路と公園です。
眺めは最高でしたよ。
寄り道しながらだったので、古仁屋を出て
1時間くらい掛かったでしょうかね。
西古見集落到着。
案内役は集落区長さんと住民の皆様。
最初は、集落近くの海岸。
見事な3本のデイゴの木の脇をすり抜けていくと
ぎゃー、絶景!
続いて、地元では知られている
(=地元民以外はほとんど知られていない)
西古見の戦跡。
そりゃあ、見事な眺望でしたよ。
興味のある人は写真をクリックしてみてください。
参加者はぼーぜんとしながら写真撮りまくってました。
(本当に保存しているのかは疑問ですけど)
見張り台の中から見た風景。
なんと、手書きの風景と距離が壁に書かれてました。
うーん、最近、特攻隊基地の知覧とかも行ったので、
ちと感慨深いものが。
興味のある人は、な~~んにも看板の出ていない
至る所に戦跡があります。
でも、な~~~んの説明書きも出ていないので
何の施設か知りたかったら、地元の人か
ガイドさんに聞きましょう。
駐留していた軍隊は西古見住人の食糧とかを
没収しまくっていたようで、あまり評判は良くないですけどね。
続いて、奄美大島の一番西にある灯台を目指します。
奄美の大半は鬱蒼とした森(ジャングル?)の道ですが、
ここはよほど風が強いらしく、背が高い木は全く
NGらしく、太陽がサンサンと降り注いでました。
海上保安庁(灯台の管理者)が
引率してくれました。
(=普段は、勝手に入れません)
2011/02/24
春だぁ
2011/02/22
京都に行って
鹿児島県が主催だった移住相談セミナーの講師役で
大阪に行ってきました。
当然、食道楽の町で鹿児島県の人々とも飲んだし、
大阪在住のお友達とも飲んできました。
でもって、京都まで足を延ばしてきました。
京都は亡くなった夫ともよく行った場所です。
アプセットしないかどうかを考えると
行こうと決めた朝も「・・・・」状態でしたけど、
「直ちゃんにも見せてあげないとね!」ということで
思い出の地に行ってきました。
ちなみに、島を離れるときはお守りサイズの
位牌持参です。
思い出の地1に到着。
そー、銀閣寺です。
奄美には絶対にない!(断言できないけど)お庭。
老木の切り株からの新芽の出方も京都だぁ・・・。
流れる川も京都だぁ・・・。
この見事な造形美。
舞台を下から眺めて、
大阪に行ってきました。
当然、食道楽の町で鹿児島県の人々とも飲んだし、
大阪在住のお友達とも飲んできました。
でもって、京都まで足を延ばしてきました。
京都は亡くなった夫ともよく行った場所です。
アプセットしないかどうかを考えると
行こうと決めた朝も「・・・・」状態でしたけど、
「直ちゃんにも見せてあげないとね!」ということで
思い出の地に行ってきました。
ちなみに、島を離れるときはお守りサイズの
位牌持参です。
思い出の地1に到着。
そー、銀閣寺です。
奄美には絶対にない!(断言できないけど)お庭。
老木の切り株からの新芽の出方も京都だぁ・・・。
流れる川も京都だぁ・・・。
この見事な造形美。
銀閣寺をまた最後に見て、
湯豆腐を食べて、
次の目的地へ。
そー、どこか行くと必ずお線香を買うようになりました。
夫へのお土産です。不思議と心が落ち着きます。
プチ神社。
舞台を下から眺めて、
京都の台所、錦市場へ。
でもね・・・
台所じゃぁだんだん無くなって来てるみたい・・・。
お惣菜屋さんや京野菜、生麩を売っているお豆腐屋さんとかが
激減してて、明らかに観光客狙いのお惣菜バー/スタンドみたいのが
やたら幅を利かせてましたよ。
うーん、数年来なかった間に、
土産物屋風ショップが増え、
中国人/韓国人の観光客が増え(彼らは欧米人と違い
必ず大集団のグループ)、
詳しい説明書や立て札が激減し(殆どの観光客が
じっくり見てない証拠)、
じーっとお寺とかを見てると、せっかちに動き回る観光客に囲まれる・・・
それが、今の京都かぁ・・・って感じでした。
島に移り住んで、3.5年。
人口密度が高いところが苦手になっているのがよく分かりました。
島に戻って、
歩いている人がほとんどいなくて、
信号以外で車が減速することが殆どなくて、
海が見えて、
緑だらけ・・・ 本当にホッとする気分を味わっちゃいました。
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