離島住まいのいいところは、
ちょっと近くの島に遊びに行っても
旅行感満載になれるところ
以前は奄美大島から沖永良部島へは
飛行機の直行便もあったけど、
今は必ず徳之島を経由し
結構時間もかかっちゃうようになっちゃったので
今回はフェリーで移動
5.5時間、4,000円弱の船旅です
朝6:00前に奄美大島の名瀬港を出港
冬は真っ暗で何も見えませんが
日が昇るのが早い時期だと
奄美大島の東シナ海、加計呂麻島、与路島なんかを見ながら
クルーズできます
↓は奄美大島最西端に立ってる西古見灯台
陸路からだと中々見れませんが
フェリーからだとよく見えます
(あいにくの天気でしたけど)
(あいにくの天気でしたけど)
ただし、よく揺れるので
船酔いする人は苦しい旅になるかも
景色を見てて楽しい時間以外は寝て過ごしている人が多いですね
Wi-Fiはあることにはありますが
ネットに繋いでいると、ブチブチ切れるのが難点
ネットサーフィンとかは絶望的に厳しいです
だらだらと過ごしているうちに
徳之島を経由して沖永良部島に11:30頃到着します
この日は時化てたので、港変更でした
和泊港→伊延港
島の反対側に到着
この港変更や、抜港という飛行機では考えられない
スリルに満ちた「条件付き」が
フェリーの醍醐味かも(ジョークです)
抜港とは、その島の港に接岸できず、
島を通過しちゃうことです
時化て波が高い時とかに起こりますが
通過するかどうかは島の近くまで行かないと分かりません
長くなってきたので、続きはまた!