2007/11/22

”ミカン”は奥深い・・・

これから全国的にミカンの季節。

当然、奄美でもミカンは売ってる。

でも、東京にいた時とちょっと違って、おすそ分けしてもらった時や買う時に「???」ってなることが・・・。
それは、
「ミカンと一口にいっても、種類が多すぎる」こと。


これまでは、和歌山だろうが、静岡の三ケ日だろうが、佐賀だろうが、オレンジのミカンだった。

たぶん、一般的には温州みかんなんだろうが・・・。

でも、ここは温州ミカンも、
オレンジ
緑  の2種類(たぶん)。

左から、

普通のミカン(でも鹿児島産。鹿児島もミカンは美味しいのが奄美に来て初めてわかった)

喜界島のミカン

花良治(けらじ)ミカン


花良治ミカンは喜界島で作っていて、シークヮーサーより甘くてジューシー。

黒糖焼酎に入れて飲むと、「もう最高!」。

生産量が少ないらしくて、奄美諸島以外に出荷されると”超高級品”になるらしい。

鹿児島のでバートでは1個400~500円で売っているとか。

ここだと1袋でもその値段はしないのにね。

これらのミカン以外にも、”島”ミカンとかもある。

未だ、どれが何のミカンで、どんな味がするのかよくわかってないので、

袋に名前が書いてないと「???」になってしまうのである。

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