暇人の我が家はのこのこ出かけて行った。
はるか昔に東京の幼稚園で行ったイモ掘り以来だ。
地元小学校は山がすぐに迫っているので、2~3分歩いたところにグランドを持ってる。
広いんだよねぇ。
それに芝生だし。
でもって、グランドの隅に畑があるの。
そこには、芋以外に、パパイヤ、サトウキビが植わってた。
冬になったら(今でも半袖着てるから、冬っていつなんだろう???)、
サトウキビから黒糖を作るんだって。
全校生徒33人と保育園児(10名くらい?)、先生プラス外野で、一斉に掘り出した。
さつまいもって、赤紫の皮のやつしか知らん。
このベージュ色はどう見ても、じゃがいもの色。
で、掘り出したのとは別に、事前に仕込んであった芋を焚き火で蒸し焼きに。
焚き火は校長先生とかがこの日のために、グランドとか近くの木を切って準備。
何といっても、落ち葉は春先、この時期じゃないんだよね。
で、焼きイモを食す段になって、またびっくり。
芋の色が結構さまざま。
ムラサキイモっぽいのもあれば、じゃがいもそのもの、れっきとした金時色など。
割ってみないとわからない。
色と同様、味も違う。
同じ苗から育ったのに、まか不思議だわさ。
最後にお土産のイモと、
「土に植えたらすぐ芽が出てくる。
どんなにガーデニングがへたでも、絶対に生える。」 と言われて、
サツマイモのツルをもらって帰りました。
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