で、探索場所は「奄美自然観察の森」。
もっぱら、近隣の小学生の遠足場所&理科展示場になっているみたい。
我が家の近所の小学生Aちゃんのコンクール受賞作品「貝の標本」も飾ってあった。
展望台は全部で3つある。
でも、根性無しのわれら夫婦は最も簡単に行ける展望台しか今まで行ったことがなかった。
だから、運動不足解消も含めて(だって、車で移動だからほとんど歩かない)、残り2つを制覇することにした。
で、初めての人は気をつけて。
森の中の地図は、この入口の反対側にある駐車場奥にしかないんだ。
そこでしっかり全体図を頭に入れておかないと。
森の中には標識はあるんだけど、それだけ見てもどこを目指しているのか、さっぱりわからない。
こーゆー現象は他のことでも結構当てはまるのが、奄美なんだけどね。
それに、遊歩道が完備されてるから、サンダルでも大丈夫。
ただし、朝夕はハブが出ることもあるからね。
それと、蜘蛛の巣はいたるところにある。
都会人には「ぎゃーっ!」かもしれないけど、自然の一部だからね。
でもって、蝶々がさんざん飛んで、鳥が鳴きまくっている森の中を通って行くと、
着いた展望台からの眺め。
東シナ海がどーん。
次の展望台は、360度の大パノラマだった。
やっぱ、探索しないとね。
で、一つ気がついた。
それは「蝉」。
今だ裏山ではがんがん鳴いているけど、この森の中では殆ど鳴き声が聞こえない。
高尾山より低い山だけど、海抜ゼロから始まってる標高差の違いなのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿