奄美に引っ越してから、毎月もらってた失業保険給付も今日でおしまい。
勤続25年だったから、5か月もらってました。
でも、残念ながら、このもらってた失業保険金総額と
去年の地方税として世田谷区に今月まで納めないといけない住民税はほぼ同額。
うぇ~ん(泣)
奄美に引っ越してからは地方行政にありがたみも感じるし、
税金は町民の義務なんて思うけど、
世田谷区にはねぇ・・・。
ごみの収集以外に世話になった感が全くしないだわさ。
それでも、払わないといけないんだからやんなっちゃう。
これから、仕事を辞めようと思っている皆さん、
「退職金とか失業保険とかあるもん」なんて思ってると
結構な金額の地方税がやめた後も追ってきます。
くれぐれもお忘れなきようにね。
で、奄美で仕事を探そうなんて思ってる皆さん、
ハローワークに5か月通った限りでの求人トップ3は、
薬剤師
介護士
生保・損保の外務員(=営業)
ここまでは¥30万~50万/月ぐらい出る、奄美では超高給な求人。
その他のメージャー求人は、
現場監督
土木作業員
スーパー/飲食店のホール/調理
レジ
要は、東京とか大阪とかで言う、ガテン、アルバイトニュース系が多く、
月給も7万円~15万円くらいだす。
それも求人が多い名瀬とかは家賃が高いから、
持家がないと結構、この給料だと大変みたい。
名瀬以外は家賃は安くても、求人はないし。
ということで、雇用環境は激しく厳しいでっせ。
IターンとかUターンの人は、ハローワークに最初は通っても
最終的には農業、観光系で自営に踏み切る人が多いのもうなずけます。
ちなみに、ハローワークで見つけた、奄美ならではの仕事は、
マングローブカヤックのガイド(夏だけの季節バイト)
マングースバスターズ隊員(マングース駆除のために山を駆け回る)
昆虫飼育&解剖(生態系を確認するためらしい)
上記はお給料はすっごく安いけど、都会では得られない仕事でっせ。
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