2007/08/24

庭木紹介 -ブーゲンビリア

我が家の庭は2つに分かれている。


1)道路に面した玄関回り
2)海に面した芝生庭


海に面した芝生庭は、別に植物が嫌いで芝生だけにしたわけではない。
あまりに海が近いので、もろに塩を被る。
だから、芝生以外はほとんど枯れるらしい。


外人村の他の家も、何とかがんばってるソテツ http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sotetu.html 以外は全滅したとか。

ソテツはも毒蛇のハブ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%96_%28%E5%8B%95%E7%89%A9%29 を呼ぶとも言われているので、我が家はパス。

結果は芝生だらけの庭になった。
それでも、花が咲く木が欲しかったので(何といっても奄美は一年中なんかの花が咲いている)、造園屋さんと相談。
ただし、造園屋さんとの会話は写真なしの植物名称で行われたので、かなりの難儀だったのも事実。
奄美の人にとっては何でもない植物の名前も、東京育ちの私にとっては宇宙語に匹敵する。
でも、都会で目にする植物は亜熱帯では育たないし、我が家の厳しい塩だらけの立地で何が育つのもわからない。
だから、簡単なリクエストだけして後はお任せになった。

<私のリクエスト>===>結果

すらっとした背の高いヤシの木===>ワシントンヤシに


ディゴかディゴもどき===>ディゴ


注)ディゴもどき (写真)
学術名:聞いたけど忘れた。
ディゴよりもドギツイ真っ赤な花が盛り沢山に咲く。




















ハイビスカスか、ブーゲンビリア(要は年中奄美で咲いている花)===>両方植えられた

その時々で咲く花===>つつじ、シャリンバイ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4 、クロトン http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kuroton.html



で、今日はブーゲンビリアについて。

イメージはこんな感じだった。





















現在のお姿。
庭の左右に植わってます。

いつぐらいになったら、イメージに近づくのかなぁ・・・。


でも、ちなみにまだ背丈が30cmくらしかないハイビスカスはがんばって花を咲かせてます。
偉い!













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