2007/08/07

奄美の雨

都会にいる知人友人たちに転居のお知らせメールを書いたところ、東京人からは「灼熱地獄」「熱帯本土」などの都会の夏の状態が書かれているものが多かった。


ちなみに、昨日は珍しく全国的(島に住んでいると全国統一天気なんかないことに気がつく)に天気が不安定だったみたい。


当然、奄美も朝から降ったり晴れたりの繰り返しだった。

しかし、その降ったり晴れたりが東京とはあまりに違うのである。

「降ったり」というのは、文字通りバケツをひっくり返したような雨。



写真でわかるかどうかわかないが、目視で雨筋がしっかり見える。

それも風に乗って移動しているのがわかるのである。

その状態が10分から30分くらい続いて、ピタッと止む。

昨日は、家中の窓を開けたり、閉めたりの繰り返しで最後はエアコンつけっぱに。

車は普段窓をあけっぱにしている(だって、すごい温室になって、乗る時に日焼けしたハンドルでやけどしそう!)が、雨が降ってしばらくそのことを忘れていた。
室内はまるで水洗いしたみたいな状態に。

ちなみに、雨が降っていると太陽ビームがないので、かなり涼しい。
東京みたいにムシムシしないのである。
うふふ。


で、「晴れたり」。

そう!雲が切れて、本当に晴れちゃう。


そして、必殺太陽光線!



だから、昨日みたいに(今日もだけど)、晴れたり降ったりしていると、洗濯ものは外に干せないものの、涼しい風が吹いて、結構快適なのである。










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