蔵の収納力はかなりのもので、本、書類、旅行鞄、今は暑くて敷く気にならない絨毯など、盛りだくさんのものが入っている。
自由が丘のオーナー宅見学会に行った時に、子供部屋に蔵があって、そのうえをベッド代わりにしているのを見たのがきっかけ。
収納部分の天井高が高くても、上の空間はあまり活用できないから、グッドアイデアだと思って取り入れることにした。
キングサイズのベッドくらいの広さはあるから、遊びに来た人が寝泊まりしたり、昼寝スペースにしようと思った。
ただし、難点が・・・。
蔵とロフトの天井をどこで区切るかを間違った。
蔵の天井高が140cmにしたため、ロフトの入り口となる開口部の高さがちょっと不十分になってしまった。
= 入り難い。
ロフトへは梯子を使って登る。
梯子自体は可動するものの、固定杭があるので安心。
手すりもつけたし。
ロフト内の天井も屋根の傾斜部分を取り入れているので、不便はない。
でも、入り難いのである。
<反省>
平面図ばかり見ていて、立体図の頭がなかったのが敗因です。
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