2007/08/08

郵便局の存在はありがたい

うちの近所に郵便局があって、本当に助かっている。
一番近いATMがあるし、親切だし。
といっても車で5分くらい。

でも、都市銀行は島には1行もないし、鹿児島銀行とかも名瀬とか瀬戸内(島の一番南の2番目に大きな町)にしかない。
コンビニもローカルコンビニだからセブンイレブンやローソンとは違う。
東京にいる間は小泉改革信奉者だったけど、田舎に来ると本当に郵便局のありがたみがわかる。


今日は退職した会社の生命保険の継続手続き(=保険料支払い。辞めても保険料さえ払えばOKだす)、郵便物投函、ATMで郵便局へ。

ATMで入金しようと思ったけど、機会の調子が悪いらしく修理中。
保険料を払った同じ窓口で(と言っても全部で5つくらいの窓口数)、
「こちらで入金しましょう。カードはお持ちですか?」と窓口嬢。

現金とカードを渡して、入金終了。


すっかり忘れて夕ごはんを食べているところに窓口嬢から電話がかかってきた。

窓口嬢「すみません、私カードをお返しするのを忘れてて。」

私「あ、そうでしたか。」(この時まで全く気が付いていなかった)

私「じゃ、明日取りに行きますよ。」

窓口嬢「いえ、これから私が返しに伺います。ご自宅にお邪魔していいですか?」
ちょっと説明すると、すぐ我が家の場所を理解。
何といっても「新築」ですぐわかるらしい。

いろいろグッズを持って、カードを返しに来てくれた。


「田舎は人づきあいが面倒」って言う人もいるけど、
私も旦那も今のところ親切な田舎が大好きだ。



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