外人村(本土からのIターン居住区)の中で、唯一島育ちのKさんご一家がバーベキューに招待してくれた。
行ってみると、外人村の住人以外にわんさか島民友達も来ていて、夜中まで盛り上がった。
島民の皆さんは魚介類は食べ飽きているらしく肉中心だったが、それでもサザエの坪焼が死ぬほど出てきた。
このシーズン、夜8時くらいにならないと真っ暗にならないし、蚊とかもいないので、屋外でのバーベキューは結構頻繁に行われるようだ。
50キロの炭を使うグリルやガスコンロくらいの七輪、何リットル入りなのかわからないほど巨大なクーラーボックス(その中にはビールが山ほど)、焼酎を飲むためだけに用意された氷しかはいっていないクーラーボックスなど、ケタ外れて装備も大きい。
宴会最後の記憶は当然なく、翌日の午後になっても二日酔いになってしまったが、島ならではの豪快さを堪能した夜だった。
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