2008/05/02

喜界島ツアー

晴れてれば喜界島は奄美からよく見える。
飛行機で20分、
船で40~50分の近さ。


近所の小学校の校長先生一家は喜界島に
赴任したことがあって、
校長夫人曰く、「すっごくいいわよ。
子供達なんか離れたがらなくて、大変だったわ。」


でも、近すぎるせいか、これまで行ったことがなかった。

で、東京から友達も来てることなので、
知り合いの漁師さんに頼んで
船で行ってみることにした。


さりとて、特別な目的が喜界島にあるわけでもない。

一応のプランとして、以下を用意

* ウエットスーツを着てシュノーケリングは絶対にする
* 取りあえずレンタカーを借りて、島は一周する
* まっ平らの島の一番高いポイントは制覇する
* 帰路の途中で魚釣りはする


船酔いする友達を思って、漁師さんがあらかじめ
奄美の宇宿っていう空港のそばの港に船を移動、
そこから船に乗り込む。

漁師さん「シュノーケリングねぇ・・・。
喜界島は砂浜が少ないんだよ。
ほとんどの海岸は海にアプローチするのが大変だよ。」


ということで、喜界島上陸前に船からドボンした。
あいにくの天気で結構寒かったが、
旦那と私は「平気のへっちゃら」で泳いでた。
友達は船酔いと寒さで気が狂いそうだったみたいだけど。


で、いざ上陸!



最初の観光はここ。

別に名所でも何でもないところ。


侵食された石灰岩が
超不気味な雰囲気を醸し出してた。

でも、根性で海岸植物が結構生えてたし、
潮だまりには熱帯魚がわんさかいて、
ウツボとかも見ちゃった。


確かに泳ぎに海までいくまでは
相当大変ですなぁ・・・。


ここは有名な?スギラビーチ。


砂を海底から運んで
人工的に作ったらしい。

石灰岩(サンゴ礁?)の岩が周りを
囲んでて、
タイのプーケット島の洞くつ探検とかで
見た風景にそっくりだったぞ。

ちなみに旦那の横にいるのは
”私”じゃなくて、うんと年下の友達。

久々にギャルとツーショットが撮れて
嬉しかったらしい。
島にはギャルが少ないからね。
しかし、男って単純だねぇ。


これは偶然見かけたガジュマルの
巨木。


ほんとにデカイ!












帰りに釣りをした時の写真。

ムロアジを生餌にして
アオマツなる魚をゲット。

でもさ、

アオマツって島では高級魚らしいんだけど、
ちょっとおバカな顔つきで、
餌になっちゃったムロアジの方が
美味しそうに見えるんだよねぇ・・・。















1 件のコメント:

Emiko さんのコメント...

あっという間に写真Upされましたね。
Mailしてもらった分がうまく見れなかったので、こちらで拝見しています。(というか、久しぶりに家のPC接続した)
東京はどんよりしてて、おとといまでのトロピカル(?)な日々がうそみたいです。
でも、いまだに足もとがぐらぐらしていて海上にいる錯覚に陥ります。。。