相変わらずヤスデは多い。
特に、雨が降った後とか、湿度の高い朝とかは
すっごいよ。
冬に山から大量に降りてきたやつの生き残りは
どうやら我が家および近隣住民宅の芝生で
子孫を残したらしい。
親1匹で150~300匹孵るっていうから、
数も多いはず。
おまけに、天敵がいないらしい。
<目撃シーン>
蜘蛛は戦わずして逃げた。
遊びに来る鳥は、絶対に食べない。
しかし、慣れとは恐ろしいもので、
冬見るやつに比べて、
ちびいから沢山いても「げげっ!」とは
思わなくなった。
でも、家に侵入されるのはいやだから、粉殺虫剤は
家の周り中に撒きまくってる。
だから、粉にまみれて、毎日すごい数のヤスデの死骸の
山ができていく。
それに、相変わらず旦那は生き残りをサンダルで踏みつけている。
=旦那の朝の日課
でもって、外タイルを洗うときに、たまった死骸ももろとも
下水に流しちゃってるだわさ。
だって、ちびいのっていちいちトングでつまむの大変なんだもん。
旦那が踏みつけたやつなんて、押し花か干物かっていうくらい
ぺちゃんこだし。
しかし、先日、地元民のおじさんと話しているときに、
地元民のおじさん「死骸はそのままにしといちゃいけんよ。」
旦那&私「へ?」
おじさん「そのままにしとくと、卵が孵化するんだわ。」
そこで、大きな疑問が・・・。
「ヤスデはいつ卵を産むのか?」
一般的には
夏に産卵して、
幼虫で越冬して、
春に大きくなる って書いてあるんだけどさ、
今見かけてるのは、どうみても子供(幼虫)。
秋口から見るやつは、4~5cmはあるから、
成虫のはず。
要は、一般論と逆なわけ。
でもって、地元民ブログを見てみると
産卵は5月らしい・・・。
今いるやつは、
これから卵を産むのか?
生まれたばかりで来年まで卵を産まないのか?
どっちなんだ???
旦那がサンダルで踏みつぶしているやつは
ゴキブリ並みの繁殖で、死してもなお子孫を残すのか?
=旦那の踏みつぶしは、この時期も厳禁とすべきなのか?
「子供=卵を持ってない」と思ってたから、
水で流しちゃってたんだけどさ・・・、
誰か、教えてください。
↓はホントなの???
『ヤスデの子孫撲滅のためには、
生死にかかわらず
1年中
チリトリで集めて
可燃ゴミで出さないといけないだぞ~!』
ちなみに、自然が豊か
=虫も多い
=今まで見たことないヤツがすごいたくさんいる
ということは、1年近くも暮らしてれば実感できます。
なので、ヤスデごときにいちいち発狂することはなくなります。
でも、何が真実なのかは追究しないとね!
ということで、真実をご存知の方、
是非教えて下され~!!!
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