2008/02/14

半年ぶりの東京行 - 寒暖差

東京に行くとき、「寒いぞぉ!」とさんざん言われてたので、
それなりにセーターとか、ダウンとかの防寒着を持っていった。

でもさ、電車の中とか、デパートとか、暑すぎるんだわさ。
あんなに暑かったっけ?

温暖化が叫ばれているときに、「こんなんでいいんだろうか?」なーんて
思っちゃったわけ。

奄美も今は冬で、北風が吹くと結構寒いんだよ。
でも、温度自体は15-18度くらいなんで、
風が当たらなければフリース2枚で平気で外を歩ける。

でもって、スーパー(デパートは奄美にない)とか、
銀行とかのビルの中も決して暑くない。
というか、「お、暖房入ってる!」なんて思うところが少ない。
エアコンは入れてるのかもしれないが、暖房特有の入り口付近で
それを感じることがないわけ。

となると、奄美のビルの中の方が東京のビルより寒いってこと。
だって、デパートとか、どうみても20度以上の暖房でしょ?

毛皮とかダウンとか着た人々が汗かきかきして、
買い物しているのを見ると、「うーん、こんなことでいいんだろうか???」って
思っちゃうよ。
だってさ、大都会がCO2削減に寄与しないと、温暖化防止って
難しいんだよ。
いくら奄美で節電とかしても、人口を考えるとたかが知れてるしね。

オフィスや家庭の中の温度までとやかく言うわけじゃないけど、
電車とか複合施設とか、コートを着たまま入るところは
あそこまで暖かくしなくてもいんじゃないの・・・

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