治まったと思ったヤスデが再び来襲してきた。
で、最近、その対処法で旦那と意見が分かれる。
旦那「隣のN氏が駐車場スペースに粉殺虫剤を撒いたら、200匹死んでたんだって。」
私「やっぱ、薬を撒くと効果あるんだよ。」
旦那「そーかなぁ?
だって、薬が雨で流されちゃった海側の庭にはほとんどいないぞ。」
私「それって、薬がないから死なないでどっかに隠れちゃっただけじゃないの?」
旦那「やっぱり、あの粉薬はヤスデを呼ぶんだよ。」
私「えーっ、違うって。
薬の上を通ったヤスデが死ぬから、目立つだけだってば!」
ということで、粉殺虫剤を更に撒くかどうかで、目下論争中である。
ちなみに隣は前回の来襲時は不在だった。
奄美に戻ってきてから、どの位侵入していたかを聞いたら、
N氏「すごかったんだってね。
でも、家の中で死んでたのは5匹ぐらいだったよ。」
うー、だって、その時は裏山の造成壁を流れるようにヤスデは降りて来たんだよ。
だから、殺虫剤がなければどっかに潜んでるだけじゃないの???
でも、旦那、N夫妻とも、「粉殺虫剤って、ヤスデを呼ぶんじゃないの?
だって、撒かないとほとんどみないじゃん。」
ということで、私は形勢不利になっている。
で、本題。
ヤスデにまつわる事件を幾つか聞いた。
真偽の程はわからないけど、結構すごい。
ヤスデの奄美上陸は平成3~4年らしい。
たった15年くらいで、こんな話が出るんだから
相当生活に根付いちゃったってことか?
事件1
夜、布団で寝ていたら、耳の中にヤスデが入って、中耳炎になった。
事件2
夜、トンネルを車で走っていると、壁がうごめいていた。
事件3
文化センターの床は黒い絨毯になっていた。
事件4
大量に発生したヤスデを回収して燃やしたら、ヤスデのガスが発生して
(ヤスデは脅威を感じるとガスを出す)、そのガスで死んだ人がいる。
事件4は絶対嘘だと思うけど、どこまで本当なんでしょうかねぇ・・・
1 件のコメント:
佐大熊の山上にあるアパートに住んでいます。
今朝、アパート裏の山肌を固めるコンクリート造成壁をヤスデが“流れるように”覆っていました。
近所の人が数人、殺虫剤を撒いて防戦に奮闘していましたが、殆ど勝ち目のない戦いです。
水抜きの穴からは、ヤスデがぽたぽた落ちて下に山を作るような状態です。
今日明日にはこれがアパートにも押し寄せてくるかと思うと吐き気を感じるほどです。
毎年、梅雨時と12月頃はヤスデの攻勢に悩まされるのですが、今年は悲惨な将来が待っているような・・・どうしたらいいのでしょうか。困った・・・・。
コメントを投稿