当初、奄美では全く必要だと感じていなかった。
東京にいたときにも付いていて、すごく使っていたにも拘わらず。
だから、設計段階でも、
ミサワホーム「ユニットバスだから、浴室乾燥機も付けときましょう。」
私「え、要るの?
だって、晴れたらすごい太陽光線じゃない?」
ミサワ「いや、あった方がいいと思いますよ。」
私「ふーん、
ま、そこまでおっしゃるなら・・・」
ということで、つけることになった。
夏の間は当然使うことはなかった。
何といっても、外に干せば2時間以内に確実に乾く。
でもさ、12月に入って気温が下がってきて、
太陽光線も日に日に弱くなると・・・。
便利なんだよね、浴室乾燥機って。
東京みたいに冬だからといって、乾燥するわけじゃぁない。
それに、気温が下がったっていったって、暖房するほどじゃぁない。
何といっても、室温は20度以上ある。
だから、室内干ししてても、”からっと”乾いた状態にはならないの。
外に干しても、太陽光線が弱くなって乾きが遅くなった分、
曇り時々晴れぐらいだと潮風に当たる時間が長くなるから、
余計に乾きにくくなるんだな。
ドラム式の洗濯乾燥機を使ってるんだけど、
乾燥時間はなぜか東京で使っていた時よりも長くなるだよね。
「最後のひと乾き」みたいに、外に干していた洗濯物を
完全乾燥させようとしたら3時間以上かかってしまった。
ということで、最近は浴室乾燥機も結構使ってます。
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