作れる料理は「そうめん/そば」と「ラーメン」だけ、
掃除は「掃除機の音が大嫌い」(おまけに我が家は大音響のダイソンときている)。
だから、殆ど何もしない亭主の日課は、芝生の水やり。
亭主自身が芝生に執着したので、当然亭主の仕事。
植木屋さんが、
「真夏に芝を植えるのはあまりよくありません。
毎日しっかり水をあげてください。
特にこの1か月が勝負です。」 と申し送られた。
ところが、この水やり、思った以上に時間がかかる。
南国奄美の、多少不便なロケーションなので、土地は200坪。
芝生は25mプールの横半分の広さに植わっている。
水栓は横幅があることから、家の周り4か所を設置し、20mホースでどこでも届くようにした。
が、碁盤の目状態の芝生(30cmのパネルみたいな状態)にひとつひとつ水をやっていると、結構気が遠くなるような作業になるのである。
およそ完了するのに1時間かかる。
ま、家を隅々まで掃除をすると2時間かかるのに比べると楽な作業?と思って、私は夕焼けの海と旦那の水やりを見ながらビールを飲むのである。
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