2007/07/29

ゴミの分別は都会と違うぞぉ!

引越で大量の段ボールや梱包材の処分が必要になった。

引越荷物とは別に、通販で直送した分が相当あったから。

でも、いつどうやってどこに出せばいいんだろう。

ゴミ収集場には分別の表示も収集日も記載されていない。



役場に行った。

都心のマンションに引っ越した時に配られる、分別方法と収集日が記載されているあのパンフレットだ。

分別は
1)燃えるゴミ
2)燃えないゴミ
3)資源ごみ
4)粗大ごみ   で、一見大した相違がないようだが。。。


1)燃えるゴミ
プラスチック、ビニールまで燃やしちゃう。
でも、週に4日も回収してくれるのはやなり南国なりの行政サービスだ。

2)燃えないゴミ
金属、陶器なんか。これも粉々にしてから燃やしちゃう。

3)資源ごみ
ペットボトルとびん、古紙の3種類。
なんと、この暑い島で呑み尽される缶ビールの缶は、燃えないゴミに区分される。


要は離島なので、回収しても再資源化する設備がないせいかと。

おまけに資源ごみは1か月に1度(古紙だけ毎週)。
引越後に飲みまくったペットボトル、焼酎の一升瓶が瞬く間に我が家にうず高く積まれていく。
東京にいたときよりもペットボトルはより力こめて踏みつぶすが、やっぱり飲む量が違う。

でもって、スーパーとかで見かける資源回収箱をBIG2やダイエーで必死に探したが、見つからない。
小売りに義務化しているのは都市部だけと気がついた。

でも、めげずに一升瓶の引き取りを家から最も近い「重野商店」に尋ねてみた。
「きれいなら引き取りますよ。」

ペットボトルは諦めて1か月溜めることにしたが、焼酎空きビンは引き取り手がついた!


ずっと家に置くゴミ箱の数で悩んでいたが、これで目途がたったぞ。

ちなみに「外に置けばいいじゃん」という考えはご法度です。
何といっても、いつ何時強風が吹くか分からないところ。
ゴミ箱ごとどこかに吹っ飛んでいっては困りますもの。




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