空咳は全身麻酔挿入後の後遺症と私がもともと持ってる過敏症のせい。
あと数日の我慢。
三部粥+流動食のごはんも飽きてきた。
でも、お医者さんたちはまだ私の腸が信じられないらしい。
笑顔で「今日何もなかったら、ラキソベロン液を試してみましょう!」と私をトイレ通いさせた薬の名前を担当医が口していた。(^_^;)
そう、そう。食事制限は入院予告を周囲の人々にするときに合わせて伝える必須事項だとつくづく認識した。
普段の飲み会でもいつも参加が危うい、超多忙の某外資系コンサルティング会社社長の原田君が絶食期間中にお見舞いに来てくれた、それもセレブブランドのプリンを持参で。
原田君「えっー、食べれないの?」
私「せっかく持って来てくれたんだから、原田君だけでも食べてってよ。」
「じゃあ、看護師さんにあげようよ!」
「(人が持って来てのに)数が少ないから喧嘩になる。ダメ。」
原田君は周囲を女に囲まれ(ここは産婦人科病棟)、私の涎を垂らす寸前の視線を浴びて(絶食期間中)無理やりプリンを食べさせられて帰って行きました。
可哀想(;_;)な原田君でした。
お腹のホチキスは土曜日に外れる予定です。
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