昨日開かれて、行ってきましたよ。
今回で5回目だけど、私は夫が生きている間に
1回行ったきりで、久々でした。
「京太郎ってだーれ?」って散々周りに聞かれたので
ちょっとだけ注釈を入れると、
旧玖珂郡由宇町生まれ(由宇稲荷神社の長男)。
8歳より花柳流の日本舞踊を学び、
高水高校を卒業後プロの歌手の道へ。
1998年、20歳の時に女姿を取り入れた
創作舞踊「お七恋桜」を発表。
同年9月、ニューヨークで開催された第4回「日本の祭典」に出演、
かの有名なカーネギーホールのステージに立つ!
2004年、11月、ガウスエンタテインメントより
「ねんねんよ」でメジャーデビュー。
現在も県内はもちろん、伝国を精力的に飛び回る。
http://www.fmy.co.jp/blog/mouvement.php?itemid=5545
今年は、ティダムーンの開業5周年記念とともに
京太郎が奄美観光大使に就任したのを記念しての
イベントだそーです。
ファンかって?
いーえ。
でも、見てて楽しんだよねぇ。
何を見てるかっていうと、
もちろん、ショー!もあるけど、
それよりもすごいのは追っかけの皆様。
彼のファンは当然のことながら、マダム層。
それも年齢高め。
彼女たちが黄色い声をあげて
京太郎様~っ!
京ちゃー~~~ん!と叫び、
御祝儀袋を彼の胸元に突っ込んでいく様は圧巻です!
当然のことながら、マダム達の大半は
追っかけ=島の外からやってきた方々。
恐るべし、中年パワー!
私も彼女たちのパワーを少し分けてもらったかもね。
人気沸騰のこの京太郎ショーは
初日完売!で
来週、追加公演も決まったみたい。
奄美では滅多に見られない女形大衆歌舞伎調演歌ショー、
是非、この機会にみなさんも出かけてみてはいかが?
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