雨の降ったりした湿度の高い夕方に大軍で押し寄せてくるシロアリも
いなくなった。
でもね、夏になったら、違う虫がいるの。
今、とっても旬なのは
バッタ(バリバリいろんな植物を凄い勢いで食ってる)
オフィスゴキブリみたいなやつ(ゴキブリも昆虫で、自然界で生きてるやつのほうがはるかに多いらしい)
蜘蛛(蜘蛛の巣はあっという間にできる。子供もいたりして・・・)
アブラムシ なんてところでしょうか。
でもって、お墓の花壇を整備していた時に遭遇したやつ。
これはね、ハマユウって言うの。
でもって、枯れた葉っぱを切ろうとして覗き込んだら、
「ぎゃーっ!」と言いたくなった。
凄い数がいるんだよね。
たぶん、XXマダラっていう蝶々の幼虫だと思うんだ。
島にはこれまでの人生で出会ったことのない虫が沢山。
それに希少生物になっちゃったやつもいるから、
迂闊にアースジェットは撒けないんだわさ。
やっつけていいのとそーでないのを識別するために
昆虫図鑑は欠かせない。
でもねぇ・・・、
これ以上近くに寄って観察する気になれん。
さらに、昆虫図鑑には成虫の写真は一杯載ってても
幼虫のは少ないんよ。
図鑑制作者の皆さん、
希少生物なら、尚更、幼虫の保護が必要なんですよねぇ。
であれば、ど素人でも「エグイ毛虫」でも保護できるように
見分け方なぞを載せてくれると助かるんですが・・・。
でないと、アースジェット、撒きまくっちゃいますよ。
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