でも、見つけた時は「お~お~!」でした。
それは、鹿児島県の支庁(出先機関)に行ったときに発見。
メインの建物の裏手にひっそり建っていました。
じゃーん!
奄美では生きているハブは買い取ってもらえます。
役場は「生きてる」のが条件で、1匹4000円(役場によって値段は
違うらしいが)。
大きいヤツは民間のハブセンター。
ハブ取りで生計を立ててるおじいちゃんとかもいるらしいし、
タクシーの運転手さんとか何気にハブ箱積んでる人も多いし、
「傘さえあれば捕まえられるもんね」と
豪語するイタリアンシェフTICHくんもいるし、
ビッグ2とかの入り口には「ハブ箱」と「ハブ取り棒」も
売ってて、「ペットとして島外持ち出しは禁止されてます」なんて
ポスターもあったもんね。
今年はまだ梅雨明け宣言がありません。
イコール
ハブもまだ元気なんだろうな。
何でも気温が下がったときと暑すぎた時は動きが鈍くなるとか。
ということで、観光客のみなさん、
叢(くさむら)と暗い夜道には気をつけましょう。
人間が襲ってくることはほぼゼロですが、
違うものが襲ってくるかも。きゃー!
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