で、今は、
この時期に一斉に咲いて、とっと散るディゴが代表格かな。
寅さんの最後のロケ地となった、カケロマ島諸鈍(しょどん)の
ディゴ並木が有名です。
でも、もう散り始めているので、これから奄美入りしても
満開は過ぎていると思ってくださいまし。
ちなみに、このディゴが沢山花を付けた年(毎年、花の量が違います)は
「大型台風が島を直撃する」と言われています。
今年は大量の花ではないので、大丈夫かな…。
次は、イジュでしょう。
この花、一般にはヒメツバキと呼ばれているらしいですが・・・。
奄美大島ではやたら咲きますが、どうやら自生しているのが
多いようです。
この写真はショッキングピンクですが、白や黄色なども
見かけます。
それと、ちょっと盛りが過ぎたのが、月桃(げっとう)の花。
凄い長い間、咲いてます。
葉っぱはお茶として使用します。
2 件のコメント:
高倉の柱に使用したといわれる、イジュですね。
...ここだけの話ですが...
キョウチクトウに見える私は植物音痴に間違いない!
ご指摘の通り、確かにキョウチクトウかもしれない…。
「周りの人々がイジュと呼んでいる木を再度確認しなくては。
植物音痴は私かも。
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