2009/02/11

お墓参りで感じたこと

毎月、旧暦の1日と15日は奄美では「墓参りの日」となってる。

旧暦だと、新月と満月に当たるんだ。

で、私自身は近所に夫のお墓を建立したので、
その墓参りの日以外にも行ったりしている。

最近は、お墓を立てるまで草ぼーぼーだった空地の
花壇化に取り組んでいて、まだ1合目ってところでしょうか。

集落の方々がこの夫の基地を割り当ててくださって、
その感謝の気持ちと夫のお墓の隣が荒れ果てるのは
嫌なので、お花を植えることにしたんだ。

いかんせん、空地→すごい勢いで草が生える
→不法投棄の温床になる&ハブとかが来ちゃうからね。

まだ、花壇の完成度は1合目くらい。

で、晴れてて時間があるとお墓に行くのだけど、
花壇づくりを一緒に手伝ってくださる方もいらっしゃいます。

また、今まで面識のない、お参りにきている方々の中にも

「是非、ご焼香させてください」っと言ってくださる
人々が結構いるの。

本当にありがたいことです。

先日は、お花を手向けてくださる方もいらっしゃいました。


東京にいたら、絶対になかっただろうなと思い、
この地の方々の温かみを実感する今日この頃です。


1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

本当に、都会ではないだろうな・・・と
島の人達に、目頭が熱くなりました。