「最近頑張ってるよね」と言われるほど
辛いって言えなくなってます・・・。
昨日が夫が急死して1年8カ月経ちました。
本当にいろいろなことがあって、
心がズタズタになって、
このまま記憶が止まってしまえばいいと
何度思ったかわかりません。
でも、私の平常心を担保してくれることが
あって、頑張る気持を少しづつ養えたと思っています。
1つ目
私が居なくなったら、夫を供養する人がこの世にいない。
2つ目
決して親より先にあの世に行くことはあってはならない。
3つ目
世話するよりされる人が多いときに、これ以上迷惑をかけてはならない。
この3つが夫に先立たれても、自制心を担保してきた力だと
思います。
今日、しみじみと夫と話をしていて(と言っても一方通行通行ですが)
「直ちゃん、あなたに次に会えるのは私が死んだときなんだよね」
楽しかったことが素直に思い出になるのと
彼を失ったことの喪失感は常にトレードオフです。
彼が去ってしまった後の1年8カ月の間の記憶よりも
彼と過ごした奄美ライフ1年弱の記憶のほうが今でも鮮明で、
「それゆえ辛い、でもそれがあるからここで頑張る気持がある」です。
奄美の土地は私の心を癒してくれますが、それでも埋められない
心境の一日でした。
1 件のコメント:
泣きたい時には泣いた方が良いですよ。過度な我慢は心身共に良くないでしょう。
今までの貴女のブログを読んだ限り、貴女なら大丈夫。貴女から力を分けてもらった人はとても多いと思うからです。
まずはゆっくりと心身ともに立て直し、また奄美の太陽のように輝いてくださいね。
天の岩戸を引き開け隊
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