2011/09/29

豪雨の後

昨日、東京から戻ってきました。

イコール

豪雨の最中は島にいませんでした。

ご心配いただいた方々、ありがとうございます。

そして、被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。



東京にいる間に、奄美の友人たちからメール、電話が

たくさん入ってきました。

「龍郷が壊滅的らしい」
「停電が断続的」
「交通止めが・・・」
「浸水した~」

当然、前回の豪雨災害の時に崩れて県道をふさいだ裏山が

気になりました。

でも、離れていると、何も出来ません(島にいても避難するから同じだけど)。

セコムからも連絡はないし。

家はあるに違いない・・・ということで、空港からの帰り道は

ちょっとドキドキ。


家は無事でした。

被害と言えば・・・















沢山の落ち葉(紅葉じゃなくて、ただの塩害)
















枯れた植木


そして、山から崩れて流れてきた枝(=流木?)















ちょうど日陰の当たりまで水が来たようです。

隣の隣のM本家の海へのスロープが再び近隣の排水に

大活躍したようです。

そして、家の敷地を道路よりあげていたおかげで、敷地内には

水は入らなかったようで、ホっ!


気になる裏山はこの通り。





















やはり大量の土砂を道路にぶちまけていたようです。
(写真は土砂撤去の後)


でも、島全体では凄いことになってます。





























いたる所がこんな感じでした。


 円形脱毛症みたいな崩れ方をした所や、







ソリが入っちゃった山々・・・。

自然は壊れるのは簡単だけど、元に戻るには時間がかかります。

人間の過ちが原因だったら、早く悔い改めないとネ。

0 件のコメント: