今日、初めて分かったことがある。
それは、網戸についてる白いもの。
決して昆虫ではない。
私は、「我が家は風通しが良すぎるから、埃が付いてる」としか思ってなかった。
でもね、正体は「塩」らしい。
我が家より内陸に住むご婦人がたとの会話。
(と言っても、御婦人たちの家も100mも海から離れてない)
ご婦人A「最近風も強いから、網戸掃除が大変よねぇ。」
ご婦人B「そうようね。すぐ白くなっちゃう。」
私「へ?」
御婦人A「網戸に塩がつくでしょ?」
私「え、あの白いのって、塩なわけ?」
都会の煤煙で真っ黒になる網戸には慣れてたが、
海風が運んでくる「白」は想像外だった。
まして、我が家に白くついている網戸は、海の反対側。
暴風雨の後は海側の窓や野ざらしの車(駐車場に屋根がない)は、
一発で数か月掃除していないように白く汚れる。
だから、海側は雨が去った後に外壁も含めて水洗いしていたけど、
海の反対側は大量のヤスデ殺虫剤も撒いているので滅多に
水洗いしていなかった・・・。
うー、「風は舞い、潮は貼りつく」ことを改めて思い知らされました。
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