2008/12/15

冬~網戸に付いた物体

今日、初めて分かったことがある。

それは、網戸についてる白いもの。

決して昆虫ではない。

私は、「我が家は風通しが良すぎるから、埃が付いてる」としか思ってなかった。


でもね、正体は「塩」らしい。


我が家より内陸に住むご婦人がたとの会話。
(と言っても、御婦人たちの家も100mも海から離れてない)


ご婦人A「最近風も強いから、網戸掃除が大変よねぇ。」

ご婦人B「そうようね。すぐ白くなっちゃう。」

私「へ?」

御婦人A「網戸に塩がつくでしょ?」

私「え、あの白いのって、塩なわけ?」


都会の煤煙で真っ黒になる網戸には慣れてたが、
海風が運んでくる「白」は想像外だった。

まして、我が家に白くついている網戸は、海の反対側。

暴風雨の後は海側の窓や野ざらしの車(駐車場に屋根がない)は、
一発で数か月掃除していないように白く汚れる。

だから、海側は雨が去った後に外壁も含めて水洗いしていたけど、
海の反対側は大量のヤスデ殺虫剤も撒いているので滅多に
水洗いしていなかった・・・。

うー、「風は舞い、潮は貼りつく」ことを改めて思い知らされました。



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