来年の7/22水曜日に皆既日食が見られるんだよ。
残念ながら、本州の皆さんは部分日食で、
ダイヤモンドリングとかの完全皆既日食が
地上観測できる範囲は、パキスタンの南から始まって、
インド、ネパール、ミャンマー、中国の上海から
日本の鹿児島県トカラ列島を通過して、小笠原諸島を
抜けて、太平洋上で終わるんだってさ。
でね、地上で一番よく見えるのがトカラ列島の悪石島なの。
6分25秒だって。
でも、奄美でも3分程度は見れるんだって。
これだけ長く観測できるのは世界的に珍しくて
滅多にないことなんだって。
次の皆既日食は2035年9/2だって。
「ふんじゃぁ、奄美やトカラに見に行くか!」って思っても、
世界の日食マニアから始まり、普段は閑散としている島々に
4万人が押し掛けるって予想されてるし、既にこの手のツアーや
ホテルは満員御礼状態だそう。
[参考資料 か・た・る南九州 Nature]
でも、きっと誰かが実況中継してくれるでしょう。
皆既日食については↓
http://www.amami.net/tse.html
1 件のコメント:
母によると、皆既日食は真っ昼間に空が暗くなり異様な空気に包まれ風も止まり気温もかわり気持ちの悪いモノらしいですが、地球に済んでいる限りは一度経験してみたい自然現象です。
そこで来年の喜界島周辺では宿も取りずらくなっているらしいのですが一部の人たちはこぞって喜界島周辺に集結するらしいのです。
どんな人々かって、それはボートオナー特に寝泊まりのできるようなサイズのオーナーには各地の花火大会同様マイボートでゆっくりと楽しむことができるようで盛り上がっているようです。
いずれにしても、天気がよく波も穏やかな日になって欲しいと思います。
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