昨晩の夜、テレビを消してそろそろ寝ようとしていた12時過ぎに
いきなり携帯、TVからすごい音の警報が鳴り
眠気がいっぺんに吹き飛びました
とりあえず高台に行かねば!ということで
家の裏山に向かいました
ご近所さんが全ての住人に声がけして
みんなで高台に上りました
みんな寝てるところをたたき起こされ
キッズは寝ぼけ眼
簡単な防寒具は身に着けてますが
防災グッズを持参した人はゼロ
懐中電灯だけが頼り
高台までの道は草刈りされてますが
やっぱ「ハブ」は気になる~w
ずっと「警戒して~」という防災無線が
夜空に反響するぐらい放送され
「いったいいつまでここにいればいいんだろう?」
でも、ご近所さんと「この際、避難訓練と思って
ご近所防災手順も決めましょう」と
建設的に避難しました
ネットで検索するも
解除の見通しは全く立たず
「2:00から気象庁の会見があるらしいから
それまではここにいよう」ということに
やることもないので
みんなで星空教室をしていると
満月に近い月が
津波さえなければ幻想的
トイレに行きたい人たちがぽろぽろと自宅へ消え始め
2:00になったので一旦解散
家に戻って、会見をTVで見て
「うーん、解除の見通しはないのかぁ・・・」
真っ暗な中で津波が来ても対応できないので
4:00まで起きてて
その後は2階で寝てしまいました
今朝、起きると穏やかな海
集落友のLINEを見ると
みんなまだ避難している
警報は先ほど解除されました
みんな、防災グッズを見直そうと言っていました
私は何も持たずに家を出ちゃったよ~
うーーん、逃げるって難しい・・・
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