たんかんの季節も終わりを迎えようとしている今日この頃の奄美大島
でもね、
天気は春になりそうでならない。
そんなさなか、
突然、TVが動かなくなりました。
TVを見ている最中、いきなり電源落ち。
「げっ?停電?」
停電は都会より日常的。
でも、停電ではありませんでした。
TVのみが「うんともすんとも」状態。
げ~~~~、このTVを買ったのは2年前だぜ!
死ぬには早過ぎる!
TVは奄美大島にも店がある某Yダ電機屋で購入。
そして、「塩害強いもんなぁ・・・」と
お店が勧めるまま5年保証を付けてました。
早くも保証が活躍。
Yダ電機の保証窓口にアサイチで電話すると、
「大変今混み合ってます。
修理に伺う会社と連絡が取れ次第、
その会社から連絡が入ります。
15:00までに電話があると思います。」
この時代に6時間ですかぁ。
(なんて言ってるから、宅配最大手も困る)
修理屋さんから、午後遅くに電話が入りました。
「その症状からすると、電源基盤ですね。
すぐ手配しましょう。
もう少し早く連絡を頂いていれば、すぐに入荷したのですが
今のタイミングだと数日かかるかも。」
アサイチに連絡したのに、
修理屋さんにFAX(今時ですが奄美あるある)が届いたのは、さっき。
誰がおさぼりしたのか、原因を追究しないのが島の流儀。
宅配最大手もある奄美大島ですが、
鹿児島から荷物を運んでくるフェリーは1日1回。
タイミングを逃すと、当日配達は100%ありません。
ラジオな生活をしばらく送ること3日。
先ほど、復活しました。
やっぱり電源基盤がアウト~o!でした。
文明ライフから足を洗えない私は電気製品に囲まれてます。
塩、潮、シオとの恐怖は常日頃。
移住当初、アナログ放送
かつ
受信共同アンテナからの電波が届かない地域だったので
パラボラも付けてます。
今は地上波デジタルですが、相変わらずCS好き。
スカパーからひかりTVに切り替える予定ですが、
まだスカパー。
だから、パラボラはまだ大事。
そして、パラボラも余命が・・・
放送局によっては、モザイク入りになっていて
これはひとえにアンテナのせい。
あ~、錆さび、サビサビ
ここまでは私も気が付いてましたが、
修理屋さん「光ケーブルが・・・」
この部分、たるんでちゃ意味がないらしい。
ケーブルを吊り上げる機能だそうです。
潮に加えて、風の恐怖を感じる日も近いかもしれません。
ふえ~~っぇええええ
0 件のコメント:
コメントを投稿