一度もお会いしていない方々から激励メールをもらって、
本当にありがたいと思っています。
夫が亡くなった事実を実感として受け止めきれていませんが、
多くの方々に励まして頂いていることに本当に感謝致します。
心からもっと一緒に長く過ごしたかった・・・
でも、秋葉原や他の悲惨な出来事で身内を亡くした方々から見れば
恨む相手もいなくて、彼自身が苦しむこともなくて・・・
最も近い身内だけが知りうる辛さだと思いますが、
そんなものを皆さんと分かち合いたいとは考えていません。
また、奄美にIターンしたことを今でも後悔していません。
東京別々の時間を過ごすことが多かった私たちにとって、
奄美では本当に二人きりで思い出たくさんを過ごせた私たちです。
悲しいことや後悔することを考えたら本当に切りがないですが、
たくさんの笑顔を夫残していたことが救いになっています。
命は尊いし、はかない・・・
でも、
だからこそ、今のこの瞬間を二度と後悔しない人生を
皆様にも送って頂きたいと思っています。
4 件のコメント:
ほぼ同時期に奄美にIターンした夫婦です。親近感を抱きながら、貧乏暮らしの我が家と違いリッチで素敵なこちらの生活を楽しく拝見させて頂いておりました。
私もかなりのショックを受けました。
奥様の悲しみが少しでも癒えることを祈っております。
奄美も涼しくなってきたので、体調にお気をつけください。
ご無沙汰をしています。
気になりながらもしばらく更新がお休みになっていたので、久しぶりに訪れたところ、お休みの理由を知り愕然としました。
これから夫婦二人の夢のような時間が始まるところで本当に残酷な話ですよね。
心からお悔やみ申し上げます。
でも移住してたった1年でもご主人にとってはそれは人の何倍も充実した幸せな時間だったと思います。心の中で憧れても誰もができる生活ではないですからね。
Masumiさん夫婦の生活に憧れて、いろいろ参考にさせていただき、最近指宿の湖畔に土地を購入した私たち夫婦にとってもこの事実はとても考えさせられました。
いつかどちらかが先に逝くことは覚悟していてもそれはずっと先のことだと、想定外になっていました。
今は辛いでしょうが、早く元気になってまたそちらの生活の様子、Masumiさんの生き方をお伝えください。
初めまして。
いてもたってもいられなくてコメントさせていただきます。
2007年冬に夫婦で移住してきた者です。いつもブログを拝見させて頂き、まだ20代後半の自分達は、「いつか俺らも立派な家を奄美に建てたいなぁ~」と嫁と夢を膨らませてました。そして、こちらのブログで勉強させてもらってました。
「お休みします。」の後に久し振りに見て驚きました。はっきり言ってあかの他人のことなのにぼーぜんとしました。ショックです。
自分は2年前にとても仲の良かった弟を亡くしました。Masumiさんのお気持ち察します。今はとても辛いでしょうが時間が解決してくれる事を願います。後は思い出として心の中に生き続ける。と自分は思っています。
同じ奄美からご主人の御冥福と、Masumiさんが普通の生活に戻れるように心よりお祈り申し上げます。
初めまして。
旦那様の御逝去、本当にお悔やみ申し上げます…。管理人様の文体を見てるだけで、ご夫婦の温かい風が感じられました。
言葉では白けるしか無いとは思いますが、、それでも、貴女が奄美で生きていてくれる事・嬉しく思います。
私もIターン。奄美市名瀬在住^^
初ヤスデには絶叫…ってより悶絶してしまいました。
一生かかっても蜘蛛はダメ!
イモリ(やもり?)は母が家内で出会う毎に可愛がってたせいでしょうか・・奄美のマイアパートで、しょっちゅう室内で会うので、「おはよ~」とか一人声かける毎日です(相方は威張ってるくせに虫さん全部ダメ★)
秋がきて冬(本州&北海道からすれば申し訳無い位あったかい★)が来て…又春夏秋冬巡ります。
1億人の中から、大好きな奥様と共に在れた事・南の素朴な楽園奄美で大事な奥様と過ごせた事…ダンナ様は幸せだったと思います。人間『こーだったら』『あーだったら』と欲には事欠きませんが、生涯をと決め・満たし・心決める土地を定められる人は少ないと思います。ましては大事な人が一緒なら尚更…
奄美の暖かい風が、少しでも貴方を優しく癒してくれます様に…
コメントを投稿