雨の喜界島を出発して、奄美空港に一旦戻って、
沖永良部島へ一旦、飛んで与論島入りでした。
曜日によっては、奄美大島から直接、与論島に行けるようですが、
10/5水曜日はアウト!でした。
沖永良部空港は喜界島よりもちびっと大きくって、
沖永良部~与論も36人乗りの飛行機。
ちょっと驚いたのは、経由なのに、何度も保安検査場を通過すること。
毎回、PCをカバンから出して・・・
あー、面倒だぁ・・・
国内トランジットって、そーだったっけ?
それとも、群島内の空港が小さいから、
一般待合室と合流するからなのかな・・・。
沖永良部空港で見かけた、那覇行きの飛行機。
キュートだぁ!
フィリピンの離島に行ってた時のことを思い出しました。
与論島にやっとこさ着いて、午後からは真面目に会議。
そして、恒例の懇親会。
与論島には、与論献俸(けんぽう)なる飲み方の儀式があります。
焼酎を杯にそのまま入れて、
ホスト役が口上を述べて、
一気飲み。
そして、ゲストにどんどん杯を回していくんですよ。
ゲストも口上を述べて
一気飲み。
ずーっとこれが続くんですね。
今回は、与論献俸バージンの私とかもいたせいか、
氷も入れてもらった優しいバージョンでしたけど。
で、次の日は徳之島に移動する前にダッシュで
島を回りました。
宿泊先だった楽園荘。
奄美大島にもある高倉が画期的な使われ方をしていました。
前日の豪雨とは打って変わって、快晴(^^)/
与論島にあるIターン/別荘と思しきお屋敷とその近辺の風景をチェック。
やっぱ、綺麗だよねぇ!
奄美大島とは違う、どちらかと言えば沖縄の小浜島の雰囲気。
地元漁師さんにもインタビュー。
海産物も漁法も微妙に奄美大島とは違いました。
それにしても、XXビールのCMのような風景だぁ!
そして、与論島最大の観光地、百合が浜。
ラッキーなことに、引き潮中で”かくれ浜”見えちゃいました。
奄美大島にもかくれ浜がありますが、
全く観光地化されていないので、
地元民しか来ませんが、与論はさすが、観光地。
地元のおばあたちが貝殻細工のお土産屋台を沢山
営業していて、「冷たいお茶、あるよぉ」と盛んに
声をかけていただきました。
ところ変われば、です。
徳之島に向けて船が出る時間が近づいてきたので
ダッシュで港に向かう途中・・・
与論一標高の高いサザンクロスセンターからの眺め。
ここは、昔、グスク(山城)があった場所なので
城壁なんかもありました。
それにしても、南十字星は見えないのに、「サザンクロス」って言っていいんだろうか???
空港の隣にある、リゾートホテル。
リゾートだぁ!
そして、与論をフェリーで離れました。
この航路、鹿児島から沖縄までで、
群島内の移動では大活躍してます。
でっかいフェリーで、ヘリポートなんかもあって、
ロビーも豪華客船みたい。
2時間の船旅で、徳之島入りです。
1 件のコメント:
与論島は『南十字星』が見える「最北端」ですよ(^-^)
あんまし宣伝してないから、奄美人もあんまり知らないかも・・・
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