先週1週間、移住支援の仕事で群島を全部回ってきました。
奄美大島(地元だけど)、喜界島、与論島、沖永良部島、徳之島。
そー、奄美群島は大きな島が5つもあるのです。
(正確には、加計呂麻島などまだまだあるけど)
会議が中心だったので、せっかくのビューティフルな島々の景色はあまり撮れませんでしたが
気がついたことも沢山あったので、報告しちゃいますね。
まずは、10/4の火曜日のAMに奄美大島から喜界島へ。
当然のごとく、ちびい飛行機です。36人乗りだとか。
フライト時間はざっと15分。
飛び立ったと思ったら、すぐに下りてしまいます。
ま、奄美大島と喜界島の間は25キロ、
ま、奄美大島と喜界島の間は25キロ、
カケロマシーカヤックマラソンよりも距離が短い。
(いつかはカヤックで!と言いたいところですが、
(いつかはカヤックで!と言いたいところですが、
外洋をずーっと漕いで行く根性は私にはありません)
奄美大島は雨、当然、喜界島も雨でした。
喜界空港は、JRの田舎の駅みたい。
カウンターもこんな感じ↓。
荷物も回りません。
カウンターで、手渡しです。
喜界空港から行けるところは、奄美大島と鹿児島だけ。
だから、徳之島とか他の群島の島々に行こうとすると
だから、徳之島とか他の群島の島々に行こうとすると
フェリーか中継空港に一旦でないといけんのですよ。
お土産屋さんにはこんなものも。
空港近くの中華料理屋さんでランチを取って、
会議を開いて、
夜は島の若者たちと大宴会。
カフェバーもどきもありました。
奄美大島と違って、ほぼまっ平らでキュートな島の若者は
「何か変えていかなきゃ」とやる気満々。
サトウキビを主力とする農業の島で、
手でサトウキビを刈っていたのが、
ハーベスターを使って、大量に刈り取れるようになったので
雇用も減り、農地も足りなくなっているとか。
でも、やる気のある若者がいる島ですから、
活気はあります。
翌日は、すぐに与論島に向かわないと行けなかったので、
雨の中を空港へ。
保安検査場は、出発ぎりぎりにオープンし、
通過するとそのまま飛行機に乗り込みます。
ほら、すぐ外になってるでしょ?
喜界島から与論島に行くためには、
一旦、36人乗りの飛行機で奄美大島に戻ります。
しかし・・・
15分のフライトで、売りもしない機内販売誌があるのが不思議でした。
次は、奄美大島~沖永良部島~与論島の報告です。
0 件のコメント:
コメントを投稿