2011/10/12

取材、受けちゃった!

まだ島めぐり報告も終わってないのに・・・

昨日、「田舎暮らしの本」の取材を我が家で受けちゃいました。

http://tkj.jp/inaka/2011Nov/


長かった~~~。

午後3時くらいから7時くらいまで。

ご近所のTKY姉とかも登場しちゃいます。


「奄美大島」の移住者特集と

田舎で暮らす女性特集の2か月連続で、出場しちゃうかも。

来月号と再来月号、本屋で見かけたらチェックしてね。

2011/10/10

島めぐり#1

先週1週間、移住支援の仕事で群島を全部回ってきました。

奄美大島(地元だけど)、喜界島、与論島、沖永良部島、徳之島。


そー、奄美群島は大きな島が5つもあるのです。

(正確には、加計呂麻島などまだまだあるけど)


会議が中心だったので、せっかくのビューティフルな島々の景色はあまり撮れませんでしたが

気がついたことも沢山あったので、報告しちゃいますね。

まずは、10/4の火曜日のAMに奄美大島から喜界島へ。


当然のごとく、ちびい飛行機です。36人乗りだとか。


フライト時間はざっと15分。
飛び立ったと思ったら、すぐに下りてしまいます。

ま、奄美大島と喜界島の間は25キロ、
カケロマシーカヤックマラソンよりも距離が短い。

(いつかはカヤックで!と言いたいところですが、
外洋をずーっと漕いで行く根性は私にはありません)

奄美大島は雨、当然、喜界島も雨でした。

喜界空港は、JRの田舎の駅みたい。



カウンターもこんな感じ↓。



荷物も回りません。
カウンターで、手渡しです。


喜界空港から行けるところは、奄美大島と鹿児島だけ。

だから、徳之島とか他の群島の島々に行こうとすると

フェリーか中継空港に一旦でないといけんのですよ。


お土産屋さんにはこんなものも。



空港近くの中華料理屋さんでランチを取って、

会議を開いて、

夜は島の若者たちと大宴会。


カフェバーもどきもありました。


奄美大島と違って、ほぼまっ平らでキュートな島の若者は

「何か変えていかなきゃ」とやる気満々。


サトウキビを主力とする農業の島で、

手でサトウキビを刈っていたのが、

ハーベスターを使って、大量に刈り取れるようになったので

雇用も減り、農地も足りなくなっているとか。


でも、やる気のある若者がいる島ですから、

活気はあります。


翌日は、すぐに与論島に向かわないと行けなかったので、

雨の中を空港へ。


保安検査場は、出発ぎりぎりにオープンし、

通過するとそのまま飛行機に乗り込みます。


ほら、すぐ外になってるでしょ?


喜界島から与論島に行くためには、

一旦、36人乗りの飛行機で奄美大島に戻ります。


しかし・・・

15分のフライトで、売りもしない機内販売誌があるのが不思議でした。


次は、奄美大島~沖永良部島~与論島の報告です。

2011/10/01

豪雨の後始末

被害に合われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

でもって、我が家は別に被害らしい被害はなかったのですが、

それでも後始末はあります。

(肉体労働に夢中になっていたので、写真ゼロ。

臨場感のない報告をお許しあれ)


まず、枯葉、枯れ枝を取り除く!です。

奄美は常緑広葉樹の島なので、秋(と言ってもまだ暑い)=落ち葉は

見られません。

でも、台風とか潮混じりの雨とかが降ると、塩害で

枯葉が沢山~~~~!!!!になります。

そして、全国の落ち葉よりも軽く感じる枯葉。

そー、かき集めている途中で、”そよ風”(奄美でもある)でも

ふわぁーっと飛んで行ってしまうので、暖簾に腕押し、

糠に釘のような心境になりながら、かき集めます。

我が家は庭にBBQグリルがあるので、燃やしちゃいます。

(BBQグリルがなくても、島じゅうの至る所で燃やしてますけど)。

枝は我が家のアメリカデイゴが塩害に負けた枝だけでなく、

山から流れてきた流木?もあります。

これがまた、凄い沢山。

一度にどひゃー~~~っと流れてくると、

側溝では処理しきれず、我が家のご近所M本家の

スロープ目がけて、水は海に流れていきますが、

その際に取り残される木々の数々。

そして、側溝のお掃除。

道路の上から側溝につがなるあらゆる隙間が

赤土と枯れ草、落ち葉、枝でふさがってしまっているのです。

なので、

まずは、大きめの拾える(=箒では掃けないサイズ)木々の枝を

拾い、次に箒で掃いて、

最後に流水をザーザー掛けて、流していきます。


で、

最後に残るのが赤土。

この赤土、そのままにしていると、ダンプカーが通るたびに

ふぁ~~~と舞い上がるのですよ。

そして、窓を開けている我が家に入ってくる・・・。

なので、これも「海に流すなんて~~~!」と思いつつも

水道水でザーザー流していきます。


しかし、

これがそー簡単に流れない。

粒子が細かくなっているので、流砂を水道水で流す感覚。


ということで、赤土を流しきるにはそーとー長い時間が必要なのです。


そして、海も汚れちゃう・・・。


山、削っちゃぁあかんよ!と裏山開発業者に言っちゃいけんですかね?(ブツ、ブツ)

2011/09/29

豪雨の後

昨日、東京から戻ってきました。

イコール

豪雨の最中は島にいませんでした。

ご心配いただいた方々、ありがとうございます。

そして、被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。



東京にいる間に、奄美の友人たちからメール、電話が

たくさん入ってきました。

「龍郷が壊滅的らしい」
「停電が断続的」
「交通止めが・・・」
「浸水した~」

当然、前回の豪雨災害の時に崩れて県道をふさいだ裏山が

気になりました。

でも、離れていると、何も出来ません(島にいても避難するから同じだけど)。

セコムからも連絡はないし。

家はあるに違いない・・・ということで、空港からの帰り道は

ちょっとドキドキ。


家は無事でした。

被害と言えば・・・















沢山の落ち葉(紅葉じゃなくて、ただの塩害)
















枯れた植木


そして、山から崩れて流れてきた枝(=流木?)















ちょうど日陰の当たりまで水が来たようです。

隣の隣のM本家の海へのスロープが再び近隣の排水に

大活躍したようです。

そして、家の敷地を道路よりあげていたおかげで、敷地内には

水は入らなかったようで、ホっ!


気になる裏山はこの通り。





















やはり大量の土砂を道路にぶちまけていたようです。
(写真は土砂撤去の後)


でも、島全体では凄いことになってます。





























いたる所がこんな感じでした。


 円形脱毛症みたいな崩れ方をした所や、







ソリが入っちゃった山々・・・。

自然は壊れるのは簡単だけど、元に戻るには時間がかかります。

人間の過ちが原因だったら、早く悔い改めないとネ。

2011/09/21

台風報道を見ていて

被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。


うーん、TV報道は変だ!と思うようになった私は島んちゅうになれたのでしょうかね?


傘をさして、傘が壊れ、

電車が止まって、駅で途方に暮れている人々が

ガンガンとTVに映ってますが、

台風激戦地に住んでいると、

それらが異常に見えてくるんですね。

私が東京に住み続けていたら、TVに映っている人と同じだったはずなのに。

学校が早く終わったときだって、

会社で早く帰れ!って放送が入ったときだってあったのに

当時は台風自体は侮ってましたね。


でも、今では


台風は地震と違って、かなりの精度で予測されているのに・・・


規模も到着時期も分かるのに・・・   と思うようになったですよ。

 
気象庁が、屋外作業をするな、外に出るなって
 
呼びかけていること自体が過保護に見えちゃうんですね。
 
 
だって、
 
奄美に台風が来るときは、そんな呼びかけなんかしてくれないですよ。
 
天気予報だっておざなりだし。
 
 
だから、引っ越した当時は、台風襲来の度にビクビクしてました。
 
 
でも、
 
 
慣れるんですねぇ。
 
ご近所漁師の人々が、フィリピン沖で台風が発生すると
 
ずーっとウォッチしていて、
 
襲来3日前くらいになると、港の船が養生を始め、
 
その養生のレベル(=船を安定させるロープの張り方)に合わせて
 
心構えをするようになり、
 
「台風が来たら、屋根が飛んでも一歩も外に 出れないんだよ。
 
だから、事前準備が大事。
 
台風が来たら家から出れないんだから、DVDを借りまくるとか
 
日ごろ出来ない家仕事をするんだよ。」と教えてもらいました。
 
 
そのうち、台風発生とともに、気象庁の天気図と台風情報を
 
自分で見るようになり(だってTV報道なんかされないもん)、
 
気圧で規模を推察するようになり、
 
ご近所と「植木鉢を家に入れるか?」どうかを話すようになり、
 
今では、ちゃんと一人でも養生できるようになりました。
 
 
 
自然には逆らえません。
 
だから、その自然にどう寄り添って、快適に過ごすかを
 
台風激戦地だからこそ、地元の人は知っているんだと思います。
 
 
関東以北のみなさん、
 
気圧の低い(=規模の大きい)台風の時は、外に出てもロクなことはありません。
 
「毎回こんな台風が来る島なんか信じられない!」なーんて思う前に
 
毎回台風が来てもびくともしない島が何をしているのか、
 
TVに報道されない島の対策にも目を向けてくださいましね。

台風の正しい過ごし方

既に台風は去っていますが、台風一過とは言いにくい

曇り空です。

今朝、外壁、植木、室外機、窓ガラスの水洗いをしましたが

まだまだ潮が付いちゃいそうですが。

物干しのペンキも10年くらい塗っていない色に変ってました。

これから台風を迎える方々はくれぐれもお気を付け下さい。


さて、今回の台風15号は東京に行こうとしていた矢先の台風だったので、

できませんでしたが・・・。


正しい過ごし方は、

冷凍庫の食材を持ち寄って(だって停電になったら困るもん)、

一番安全な友人宅で、電気を使わないゲームをして過ごす  です。


どんなに「やだぁ~~!」と言っても、

「げーっ、怖いよ~!」と叫んでも、

台風はやってきます。


だから、最近は、とっとと台風養生をして

自主避難と称する、友人宅に転がりこんで

人生ゲームをやりながら、一晩中酒盛りをすることにしてます。


ちなみに、島では島外品(輸入品ともいう)の生鮮食料は

スーパーにはもうありません。

でも、パニックはなく、落ち着いたもんです。

大人は牛乳やお刺身を数日食べなくても大丈夫ですからね。


2011/09/20

お困り台風

迷走する台風の話は聞いていましたが、ホント、迷走してますよ。



ずーっと台風の影響で、

船は結構=物資が届かない

もろ”潮”って感じの風なので、窓は開けられない

凄い湿度なので、洗濯物が乾かない


そして、

ずーっと続いていた潮たっぷりの雨を洗い流せなかった室外機

(だって洗っているそばから潮を含んじゃうんだもん)、

当然、カバーは付けてません。


なので、エアコン全機つけてますよ。

だって、室外機のファンが潮で固まるのも嫌だし、

凄い湿度だし、

暑いし・・・


普段だったら、窓開けてれば済むのに・・・


うー、、


そして、今日は東京に行くはずだったのですが、

奄美に飛行機が来なかったので、旅立てません。

どこかからか飛行機が飛んでこないと、奄美からは

脱出できないのですよ。



牛乳とか、内地の野菜とかすっからかんのスーパーですが、

マスコミで言われてるのは過剰かな。

だって、地元民は台風慣れしているから、

船が止まりそうと思うと、その前にちゃっかり買い占めちゃってるし、

非常食も常備してるもんね。


そー、ブツブツ言っても、自然には逆らえないですよ。

どう自分を適応させて、楽しむかが大事。

これぞ、島暮らしです。