イコール
豪雨の最中は島にいませんでした。
ご心配いただいた方々、ありがとうございます。
そして、被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
東京にいる間に、奄美の友人たちからメール、電話が
たくさん入ってきました。
「龍郷が壊滅的らしい」
「停電が断続的」
「交通止めが・・・」
「浸水した~」
当然、前回の豪雨災害の時に崩れて県道をふさいだ裏山が
気になりました。
でも、離れていると、何も出来ません(島にいても避難するから同じだけど)。
セコムからも連絡はないし。
家はあるに違いない・・・ということで、空港からの帰り道は
ちょっとドキドキ。
家は無事でした。
被害と言えば・・・
沢山の落ち葉(紅葉じゃなくて、ただの塩害)
枯れた植木
そして、山から崩れて流れてきた枝(=流木?)
ちょうど日陰の当たりまで水が来たようです。
隣の隣のM本家の海へのスロープが再び近隣の排水に
大活躍したようです。
そして、家の敷地を道路よりあげていたおかげで、敷地内には
水は入らなかったようで、ホっ!
気になる裏山はこの通り。
やはり大量の土砂を道路にぶちまけていたようです。
(写真は土砂撤去の後)
でも、島全体では凄いことになってます。
いたる所がこんな感じでした。
円形脱毛症みたいな崩れ方をした所や、
ソリが入っちゃった山々・・・。
自然は壊れるのは簡単だけど、元に戻るには時間がかかります。
人間の過ちが原因だったら、早く悔い改めないとネ。
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