2011/07/31

繰り返される開発

何の写真っかって?
それはね、家の裏の空き地奥の写真です。
木を切ってます。
どうやら、山を削って、造成するらしいです。
まだ、売れてない土地も沢山あるんですけどね。
そして、
削る山の一部は、豪雨災害の時に崩れちゃったところ。
そして、
裏山の奥は200m級の山もあるんだよなぁ。
海抜ゼロからスタートする奄美では、100mとか200mとかは
結構高いんすよ。
そして、それらの山々から裏山には水脈があるらしいんだよね。
そこを埋め立てるらしい。
・・・・・・・うーん・・・・・・
営業妨害する気はないけど・・・、
地滑りとか、土砂崩れとか、売るときにちゃんとリスクを
説明するんだろうか・・・。
そして、間もなく台風9号が奄美に接近してくるんだけど、
それまでに切り倒した木は処分するんだろうか?
うーん、直撃コース一直線で、丸太なんかそのまんまに
しておいたら、どこへ飛ぶかわからんぞぉ!
そして、
山肌が見えてるところは、また赤土になって
海に行っちゃうんだろうか?
山なんか削らなくたって、いっぱい空き地や空き家が
あるんだから、まずはそこから再利用しようって
ならんのだろうか?
自然は壊れちゃったら取り返しがつかんのですよ。
うーん・・・。

2011/07/28

カヤックのおけいこ


やっぱ、爽快ですよ、これは↓。



そーです、昨日はカヤックのおけいこ。
夏の奄美を満喫するマリンスポーツのひとつです。
風の音を聞きながら、海の上を疾走して
誰も来ないビーチに到着して、
シュノーケリングして、
のんびりお茶して・・・
最高でしょ?
ということで、昨日は太平洋側と違い、
風も波も穏やかな龍郷湾ということになり、
我が家の前から出航。
家の前から海に入ったり、出航できる幸せは、
年間150日くらい堪能できます。
(残りは・・・。台風とか津波とかいろいろあるんでね・・・)
今回のおけいこパートナーは先週と引き続き、K子ちゃん。
彼女のおけいこコースは「お姫様カヤック」。
そー、タンデム(二人乗り)艇で、
先生のGONがほとんど漕いで、
彼女は、GONが持ってきた箱メガネで海中見学↓。
いくつかビーチを通り過ぎ、
龍郷湾の外洋口(地図だと本当にのど仏の半島があって、
湾の入り口は”口”に見えます)が最も大きく見える
ビーチのひとつに向かいました。
そりゃぁ、絶景なんですが・・・
カメラ充電切れ・・・
ということで画像はそのうち撮ります。
ちなみに、カメラ、最高に調子悪い・・・。
オリンパスのμTough
衝撃に強く、
海の中も深くなければハウジングケースなしでOKのはずなんだけど・・・
誤作動の連続。
電源ボタンを押してもしばらく反応しないし、
シャッターカバーが勝手に動く・・・
買って2年、がしがし海中写真撮ってたせいなのか、
そろそろ寿命なんかいな・・・
送料掛けて修理に出すか、悩みどころです。
そう、離島は修理に送料がつきものなんですよ。
あ~~~あ。

2011/07/25

舟にジャンプ!

昨日、花火以外にちょっとした事件がありました。
それは、30代ギャルたちと名瀬で舟漕ぎ練習をしていた時でした。
ハードな舟漕ぎ練習にカメラを持ち込むと、優勝?目指してがんばる
ギャルたちに「真剣さが足りない!!」と怒られそうなので
画像はなしです。
どういうバドリング(舟漕ぎ用語はわからん・・・)が一番いいかを
舟の上でみんなで研究していました。
舟の先頭で漕ぐN子ちゃんが激しくバドリングをした途端、
海の上で飛び跳ねる魚が!
そーしたら、その魚、何を考えたか、
次の瞬間、船の後部担当のまめ子の膝の上にジャンプ!
まめ子「ぎゃぁ~~~~ぁ!」
みんなが声の方向をみると、
床に魚が転がってるじゃないですか!
そーなんです、
海の中にいるはずの魚が
海上で跳ね、
最後は舟の中にジャンプしてきたんですよ。
ありえー~~~~ん!
40cm以上ある青魚でしたよ。
N子ちゃん「アオマツだぁ!」
舵を取る唯一の男性、まめ蔵「晩飯のおかずだぁ!」
まめ子「そんなかわいそうなこと、できな~~い!」
船上では、「食べるために取るか」「逃がすか」で激論が!
最後は魚に最も近いところにいたまめ子が魚を掴み
海の中へ。
まめ蔵&N子ちゃん「あーぁ!もったいない」
最後の皆の理解は、「アオマツのご恩返しがあるに違いない!」
逃がしてもらったアオマツは、本当に私たちに
ご恩返ししてくれるんでしょうかねぇ???
ま、結果は8/6の舟漕ぎレース1回戦で分かります。

花火!


自粛しているところも全国にはあるようですが、
奄美大島は約1カ月、花火大会が続きます。
それも、民間業者じゃなくて、全部市町村がやってます。
税金をそんなもんに使っていいのか?なーんてことは
島民になったら言いませんよ。人口が少ないから
商業ベースには乗らんのですよ。市町村がやってくれないと
島では花火は見えなくなっちゃいますから。
ま、龍郷町民の私は龍郷町が花火にお金を使っても文句は言いません。
ということで、昨日は奄美大島で一番早い、龍郷町の夏祭り。
昼間は舟漕ぎレースとかがあって、
夕暮れには催し物とかがあって、
夜には八月踊りっていう、内地で言う盆踊りがあって、
町民ならず、島民の皆さんの一部も大勢集まってました。
そして、
フィナーレが花火。
8:50からいきなり打ち上がります。
都会の花火と比べちゃうと、5年は昔のタイプかもしれないし、
予算も血税を使っているから数量も少ないかもしれないけど、
いかにも「花火~~~!」って感じで畏まって見なくていいのが
田舎の花火。
当然、某隅田川の花火のようにTV中継車なんかいないし、
「立ち止まらないでくださ~~~~い!」なんて言われないし、
都会の熱風状態の夜と違って、火が落ちると風が吹いて涼しいし、
みんな、グランドにブルーシート引いて、
ビールの飲みながら上を見上げて、
素直に「うぉおお~~!すげ~~ぇ!」なんて言えちゃうの。
そして、この龍郷町の花火の特徴は、信じられないくらい近いところで
花火が打ち上がるんですよ。
ほんと、目と鼻の先。
打ち上がった花火の煤が上から降ってきます。
ざっくり20分くらいの花火ですが、
そりゃぁ見る価値、ありますよ。
大変、楽しませて頂きました。
あ~、夏だぁ・・・。

2011/07/24

悲しい海

昨日の家の前の海↓。今日もこんな感じだけど。
去年以来、家の前の海のサンゴを見てなかったので、
久々にシュノーケリングしてみました。
訳の分からない卵とか、

キスの仲間と思われる、海底の砂地にいるこいつ↓とか
たらこ唇のようなシャコ貝はしっかりいました。
でも、何かが違う・・・
でも、きびなごのような細かな魚の群れや
稚魚の群れもしっかり泳いでます。
でもね、ほんと、何かが違う・・・
で、分かったんですよ。
サンゴが赤土被って、海の中に魚以外の色がないって。
とても楽しみにしていた大ぶりの枝サンゴもOUT!
去年はこんなんだったのに・・・

去年の秋の豪雨災害、
台風2回  で大量の赤土が海に流れたせいでしょう。
手袋でサンゴの表面をこすってみましたが、
堆積がすごくて、簡単には落ちませんでした。
本来なら天然洗濯機の台風で海水も海の中もかき回されて
サンゴは息をつけるはずなのに・・・
海のためには台風は必要だって理解しているから
台風養生だってもくもくとやるのに・・・
そして、普段は山のようにいるナマコの姿も見当たりません。
ナマコは気持ち悪いけど、赤土を食べて海の中を掃除してくれると
知ってから、「おー、がんばれよ!」って思ってました。
でも、そのナマコが見当たりません。
どうも、中国に内緒で売り飛ばしている人が多いとか。
赤土が流れるのも人間が山を削ったからだし、
それでもがんばるナマコまで取っちゃう人がいるのは
とても悲しいことです。
自然しかない島、
でも、その自然は世界に誇れるレベルです。
目先の利益追及で、取り戻したくても取り戻せないことを
平気でやるのは、永田町や某電力会社に限ったことではなく
こんな小さな南海の孤島でも起きていることです。
でも、嘆いていても始まりません。
元に戻せなくてもこれ以上の悪化を食い止めることは
できるのですから。
やることは沢山ありますね。

2011/07/21

カヤックのおけいこ

シーカヤックマラソン後、初のおけいこです。
33キロも漕ぐと、当分「やだー!」になるかとお思いでしょうが、
そんなことはありません。
でも、台風6号とかもあって、久々でした。
曇り時々豪雨という、ベストコンディションとは言い難い
お天気でしたが、やっぱ、海の上はいいですよ。
でも、風も波もあったので、超お手軽コース、
我が家から対岸のコトリ浜まです。
練習パートナーは、昨年秋以来お休み中だったK子ちゃん。
休憩中に「帰ってきた暴君ハバネロ」を食べて幸せって感じです。
K子ちゃんは「私はお姫様カヤックがいい!」ということで
先生のGONと一緒にタブル艇。
GONが後ろで漕ぐんだから、当然、K子ちゃんは全く漕がなくても進みます。
でも、K子ちゃんも私も奄美最大の夏のスポーツ祭典、”舟漕ぎ”に
出るんですよ・・・。
こんな楽ちんカヤックしてていいんだろか?

2011/07/19

台風の後始末

本州の方々はこれから台風6号に遭遇されると思いますが、
くれぐれもご用心を!
960hPaと多少は勢力が落ちたものの、その数字は凄まじいです。
「こんなもん、飛ばんよ」とは思わず、外に置いてあるものは
全部屋内に入れるつもりでご準備あれ。
奄美は、昨日の午後はこんな感じ↓だったのが・・・

今はこんなに静か。

ま、台風一過とはとても言い難い、曇り&強風ですけど。
で、当然、今日の午前中は台風の後始末。
何をするのかって?
やること盛りだくさんです。
最初にやるのは、外壁&シャッター&窓&エアコンの室外機洗い。
いかんせん、海水混じりの雨じゃあなくて、
もろ、海水を浴びてましたから。
海上を吹き抜ける風が波しぶきを吸い取って、
そこいらじゅうにばら撒くんですよ。
そのまま放っておけば、塩の結晶ができます。
家や室外機がどれだけ長持ちするかは、この台風通過後の
水洗い次第といっても過言ではないようですよ。
ということで、物置に仕舞い込んだホースを出して、
家の外回り、シャッター、窓、ベランダ、エコキュート、室外機を
念入りに水洗いしてました。
そして、植木も水洗い。
壊滅かと思いましたが、今回の台風では最小限と言えるくらいの
ダメージでした。ほっ。
車も水洗い。
次に物置に仕舞い込んだグッズや植木鉢を引っ張り出して
植木鉢には水やり。
ちなみに、台風激戦区域に家を建てるときに知らなくて
引き渡しのときに「えーっ!」と思ったことが一つあります。
それは、ワイド幅の窓。
朝日の直射日光攻撃のすごさを知らずに、
「”全室、オーシャンビュー”だもんね」と、窓を沢山
海側に作りましたよ。
だから、窓洗いが大変なんだけど、これは知ってたこと。
そして、知らなかったのはワイド窓のシャッター。
窓がワイドなんだから、当然、シャッターもワイド幅。
そーしたら、
ワイド幅故、台風の強風に単独では耐えられなくて、
シャッターを下ろした後に支柱を入れないといけんのですよ。
ぜーんぶ電動シャッターなので、戸締りは滅茶苦茶楽ちんですが、
この支柱は別。
ワイド幅のど真ん中に支柱を入れ、補強を入れ、
スクリューの留め金で支柱とシャッターを固定していくんですよ。
台風以外には使い道がない支柱ですが、今年は出番が多い!
ということで、南の島に家を建てようなんて考えてるみなさん、
台風仕様は絶対に事前に確認しましょう。
年に数回のこととと言えども、
「備えあれば憂いなし」だし、
「備えは大変」じゃないに越したことないですから。
ちなみに、沖縄在住のお友達が
「台風のときにはサッシにも換気扇も目張りが必要」と言ってました。
奄美じゃあ、聞かないですけどね。
島によっても「備え」に違いがあるみたいですよ。
では、本州の皆さま、くれぐれもご用心あれ。
そして、台風通過後は潮落としをしましょうね。