2011/07/11

夏の風物詩


7月に入ると、こんな↓ビーチで

繰り広げられる、こんな↓風景。
何をやっているかと言えば、「ウニ取り」。
そーです、奄美ではウニが取れるんですよ。
シラヒゲウニって言って、サンゴとかをカモフラージュで
まとっているウニです。
カモフラージュにはなってないけど・・・。
7/1に解禁になるので、漁業権、ウニだけの臨時漁業権を
持っている人々が休みとなるとウニ取りに出かけ、
海でウニを取らない人も「ウニ割り」に駆り出され、
み~~んなでウニの殻を割って、
ウニの身を出して、
瓶詰め/保存容器詰めをするんですよ。
ビーチでブルーシートの臨時テントを見たら、
「おー、ウニ割りしてる!」と思っていい、
この時期に風物詩です。
ちなみに、シラヒゲウニは馬糞ウニほど身が詰まってませんが、
れっきとしたウニです。
海水でウニの身を洗うため、瓶詰めされているウニにも
海水が混じるために水っぽく感じますが、
キッチンペーパーとかの上に少し置くと、馬糞ウニの小粒サイズくらいの
ウニになります。
生も美味しいですが、バーベキューとかで焼きウニに
しちゃうと、それはもう美味です。でも、焼きウニにするには
1つの殻に10個くらいのウニを詰めて焼くので(何せ小粒)、
ウニ取りするお友達がいないとなかなかできません。
あ~~~、田舎に住んでる特権だぁ!

2011/07/09

文化を継承する

我が集落では、毎月第2金曜日に踊りのお稽古があります。
踊りとは奄美の文化の原点?のひとつ、八月踊り。
歌詞はバリバリの島口(方言)、
踊りは唄で全部違い、
楽器はチヂンという太鼓だけで、
男女が掛け合いで歌いながら踊ります。
この八月踊り、何か行事があれば必ず踊られる代物。
だから、行事に参加する集落民にとっては出来て当たり前なんですが・・・。
私のような移住者や奄美の他地域から越してきた人間には
相当難しい・・・。
そして、バリバリの島口が理解できる集落住人は世代を追うごとに
少なくなり、
口承で継承されてきた八月踊りは、我が集落でも危機の一歩手前。
そこで、危機意識を持つ集落のベテランの皆さまが立ちあがった次第です。
このままじゃ、唄を歌える住人がいなくなる・・・
どうも唄そのものも、今、約80歳以上のおじい、おばあでないと
正統の歌詞は歌えないらしいです。
口承しやすいように楽チンバージョンに少しづつ変わってきたんだとか。
「楽チンバージョンで良しとするか、
おじい、おばあから聞き取り調査をして再度正統バージョンに
戻すか」など、激しい議論がありました。
まずは、皆の知っている歌詞を明文化し(=歌詞カード)を
作ることになり、昨晩では歌詞カード配布されました。
漢字を当て字してもらって、少しは意味が分かるようになりました。
そりゃぁ、島口は難しいですよ。
私にとっては、聞いたことない音の羅列。
中国語の方がまだ分かる。
ようぬ ほこらしゃ
何のことかわかりますか?
今宵ぬ 嬉しや   なんですよ。
ということで、これまで行事で踊ってきた八月踊り13曲の歌詞を
初めて見ました(だって、これまで音だけだったんだもん)。
それでも、
私「ハレチョイチョイって何の意味?」
MK姉「掛け声みたいなもんよ。意味はないわ。」
まだまだ謎は多いです。
だって、集落ではこの13曲が八月踊りだけど、
違うところにいけば違う唄だったり、違う振り付けだったり。
コンクールとかで皆が歌うシマ唄は全く別物だし。
なにはともあれ、こうやって少しづつ奄美の文化を理解する機会を
持てるって幸せなことですよね。
八月踊りの練習模様はこれ↓。

ちなみに、この練習、集落民じゃなくても参加できますよ。

興味のある方は、第2金曜日20:00に龍郷公民館へ

お越しくださいまし。

2011/07/07

やられたぁ!

といっても、私が一人で悪いんですけど・・・。
それは、今日の午後のことでした・・・。
梅雨明けした奄美は日の出とともにギラギラの太陽光線。
気温は東京ほどではなくて32~33度だけど、
この直射日光のおかげで家の中の気温も上昇。
(ま、この現象は奄美に限ったことではありませんが)
そして、車はもっと地獄的。
だから、車から離れるときは、当然のごとく、
フロントガラスに銀紙のような日よけ。
そして、窓かサンルーフを少し開けておくですよ。
マイカーは国産車だけど、このサンルーフ、私的にはかなり大好き。
でもって、外出先から戻って来て、またすぐに出かける予定だった
今日の午後のこと。
家の前に車を止めていたので、窓&サンルーフ全開にしておりした。
そーしたら・・・、何の前触れもなく、いきなり、
ゲリラ豪雨!とまではいきませんが、一気に夕立が来ましたよ。
家の窓も開けていたので、あらゆる窓締めに走り、
車を最後にしたのがいけんかった。
シートに水だまりが・・・。
雑巾2回絞っても、まだ水気が残ってます。
あー、今日の雨はそーとー潮を含んでたんだよなぁ・・・。
車に錆とか言ってる場合じゃないかも・・・。
本日の教訓。
「一瞬でも気を抜くな!」雨編でした。

2011/07/05

マラソン後

マラソン大会の終わった直後からひじから下の筋肉が
ピクピク。そりゃぁ、痛い!ってレベルで筋肉痛でした。
でも、すぐにバンテリンのジェルを塗りたくっていたので、
翌日には筋肉痛はゼロに近い状態でしたよ。ほっ。
でもね、2つだけ不本意なことが。
ひとつはおニューのダイビンググローブをなくしちゃったこと。
大会事務局にメールで問い合わせましたが、見つからず。
でも、信じられないくらい丁寧な回答で、さすが瀬戸内町!でした。
ま、滅多にできない経験したんだし(去年もだけど)、
グローブはよしとしました。
で、もうひとつがこれ↓。
ビーサンの裏です。
やっちまった!ですよ。
上陸ポイントで思いっきり「なまこ」を踏んだらしい・・・。
通称「なまこソーメン」。
濡れている状態では全く太刀打ちできないくらい
ぴったりと底裏にくっ付いてた。
ということで、乾燥させてからベラベラ剥がすことにしましたが・・・
全くモチベーション湧かず。
今日も放置となりました。
普段になまこを踏ん付けたら、「ぎゃぁ~~~~あ!!!!」と
なっていただろうけど、カヤックマラソン中だったので
ナマコどころではなかったのは幸い?

2011/07/04

カヤックマラソン、完漕しました!

昨日、奄美大島南部最大のイベント、
シーカヤックマラソンIN 加計呂麻(かけろま)が開催されました。
お約束通り、私もNO子ちゃんとダブル艇でフルマラソンコースに
出場しました。
フルは36キロのはずでしたが、大潮で潮流が激しく
奄美大島側のポイントが1つ跋扈されたので、33キロ。
うーん、長いよーん・・・。
大会朝の様子。
ハーフコースの優勝を狙うCharlieの装備は、やはり今年もすごい!
背中にポカリスエットを背負って、どでかいストローで
漕ぎながら水分補給できるんですよ。

緊張してる!なーんていいながら、こんなポーズを取る

余裕のAKRちゃん。

ちなみに、彼女はKORちゃんとダブル艇フルコースで
女子の部で3位!!!去年よりざっと1時間タイムを
縮めました。
NO子ちゃんと私はお約束通り、月光仮面レディースの
ような覆面姿で出場。
でも、上には上がいて、白鳥さんとカエルさんと
記念撮影でポーズ。
その他、加藤茶、パイレーツ・オブ・カリビアンなどなど
扮装に凝られる出場者も大勢。
開会式は海上で行われるので、先にカヤックに乗り込みます。
こんな感じで、町長のご挨拶を海の上で聞きます。
その間、出場者はずーーーーーっと海の上。
それはそれは、圧巻です。
でもって、スタートです。
当然、写真なんか撮ってる余裕ゼロなので、
お次は第1次チェックポイント。
カケロマ側の渡連(どれん)です。
去年はここで30分も休んじゃったので、その反省も込めて
今年は15分で切り上げ、次のポイントへ。
そして、そして、この後はずーっと漕ぎ続けましたよ、ほんと。
写真なんか全く撮ってられませんでした。
今年は波がなくて、風も穏やかで、絶好のコンディションだったので
みなさん、早い、早い、早~~~い。
私たちはカヤックの先生、GONのダブル艇をお借りしての
出場でしたが、このカヤック、安定性抜群!!!
イコール
波や風で転覆するリスクは他のカヤックに比べてすこぶる少ない
でも、安定性がいい=スピードが出ない   なんですよ。
腕力抜群の男子が漕ぐんだったら、へっちゃらかもしれないけど
か細い(私は違うけど)女子二人ではびくともしない・・・。
うーん、進まん!!!!
どんどん追い抜かれ、どんどん先に皆さんが行ってしまい、
コース終盤戦はビリを競い合うグループの中でがんばりました!
でもねぇ・・・、毎度のことなんだけど、フルコースの終盤戦、
実に孤独なんですよ。
入り組んだ加計呂麻島のビーチを舐めるようにして漕いでいかないと
いけないけど、早い人たちはとっくの昔に通過していて、
ビリグループもまばらになっていく頃合い。
だから、入江に入ったときから出るまでざっと30分~1時間、
だーれもいない・・・なんて状態になるんですよ。
そして、最後の通過ポイント、俵小島(ひょうごじま)あたりになると
巡視艇の方が多くなっていくんですよ。
今年は、2艇のジェットスキー、ダイビングボートに励まされて、
ゴールに向かいました。
巡視艇のお兄ちゃん「まだがんばれば、第4ポイントの制限時間に
間に合うよ。」
私たち「えーっ、もうそんな時間なの?」
お兄ちゃん「しゃべりがないねぇ」
私たち「もう、そんな余裕ないの!」
お兄ちゃん「びりっけつになると、全ての巡視艇が
くっ付いてくるよ」
私たち「え、私たち、びりっけつ?だって、さっきまで
まだ後ろにいたのに・・・」
お兄ちゃん「最後から2番目かな。後は棄権しちゃったみたいだよ」
俵小島から古仁屋までは、早い段階で横断するには
海上コンディションはいいままですが、夕方近くになると
結構、荒れてくるんですよ。
まるで、去年の悪天候の大会のようでしたが、
さすがに安定性を誇るダブル艇、この時ばかりは頼もしかったです。
真剣にこぎ続け、
ゴール直後のポーズ。

5時間24分、フルコース女子の部では堂々の「4位」!
でも、どう考えても私たちの後のカヤックは
女子グループでなかった・・・。
ま、いいっか。
くったくったになって、お風呂屋さんに行って、
ビールを飲みながら、後夜祭見学です。
うーん、かわいい!

そして、表彰式へ。
先生のGONは、今年も駅伝チームで優勝!
3時間24分でした。うーぇー、私たちと2時間も違うですよ。

そして、Charlieも優勝!
ハーフで1時間31分、すごい!
そして、驚くことに、NO子ちゃんが私とダブル艇で
出場するのに触発されて出場を決めたまめ蔵&まめ子は
1回しか練習しないで、ハーフダブル艇で2位!!!!
1時間50分でした。
後夜祭の最大イベントは、瀬戸内町古仁屋出身の
シンガー、里恵(さとめぐみ)のステージ。
みんな、踊り出してましたよ。

しかし・・・
疲れた~~~~っ!
でも、達成感満喫でした。
みなさんも来年、どーですか?

2011/07/02

明日、カヤックマラソンに出場します!

明日、7/3は奄美大島南部最大のイベント、
シーカヤック・マラソン IN加計呂麻(かけろま)です。
今年も出ます!
36キロ、漕ぎます!
ということで、今日はエントリーとコース案内と
カヤックの船検で、古仁屋に行ってきました。
古仁屋港には既に沢山のカヤックが並んでました。

エントリー終了後の様子。
先生のGONとパートナーのNO子ちゃん。
明日は、NO子ちゃんと私は「月光仮面レディース」で
がんばる予定です。
そして、コース案内へ。
チャーターされてる大会専用の海上タクシーに乗り込んで、
明日のコースを回ります。
明日は、ほとんど写真を撮っている余裕はないので、
風景を少しご紹介。
古仁屋港を出港して、大島側の東へ。
こんな静かな湾を舐めるように漕いで行きます。
本当は、嘉鉄(かてつ)っていう集落から大島海峡超えを
するはずだったのですが、大潮で潮流が激しいため、
嘉鉄は跋扈が今日で決定しました。
ということで、こんな感じで海峡を渡っていきます。
後はひたすら加計呂麻島の海峡側を舐めるように
漕いで行きます。

果てしなく、こんな風景が続いていきます。


これでもか!って感じでビーチを漕ぎまくり、
真珠養殖の風景を脇にひたすら漕ぎます。
そして、あらゆる湾/集落を舐めるようにしながら
漕いで行き、
防空壕跡も過ぎ、
このビーチを通り過ぎたら、
小さな島によって、
後はひたすらゴールの古仁屋を目指します。

海上タクシーでざっと1時間かかるコースを
時速6ノット程度のカヤックで漕ぐんですから、
どんなにがんばっても5時間超。
ふえぇ~~~~。
完漕できるように、応援してくださいまし!!!

2011/07/01

生ハブ、動画で撮ったぞ!

金(きん)ハブです。

ちびいですが、猛毒には変わりありません。

我が家の先の集落に住むT1くんが、昨晩、捕獲し、

役場に4000円で売る前に見せてくれました。

出現場所は、我が家から100mくらい役場よりの

番屋裏旧道と新県道の三叉路(これで島ンちゅうには通じるはず)付近。

よく出る場所だそうです。

今年は本当によく出るようです。

みなさん、気をつけましょうね。