今は台風26号の強風圏内中。
さっき海を見たときは、堤防まで波がタプタブし、
窓と言う窓が、潮を被って真っ白。
今は、暴風圏内にいるがごとく、家がミシミシと音を立てて揺れてます。
でも、音だけが凄いので、ご心配には及びません。
さて、今日の本題は台風じゃなくて、
奄美大島の夏休みの過ごし方でございます。
先の連休を利用して、女史2名、
奄美大島に上陸しました。
てっきりダイビング三昧かと思いきや、
それは盛りだくさんの4日間でございました。
初日は、既にご報告の通り
飛行機到着1時間後には、海の上にカヤックで。
夜はご近所の番屋で、海鮮三昧。
普段、東京では食べることができない
夜光貝のお刺身、
(貝殻は貝細工で使うので、殻だけで市販されてます。
何とその価格、1,000~2,500円!
だったら、中身食べて、殻をもらう方がいいもんね)
イセエビのお造り
(きゃー、奄美ならでは!)
お魚
イセエビのお味噌汁(だって、お造り食べたもん。
頭はお味噌汁になってくれます)
頭はお味噌汁になってくれます)
などなど。
2日目は、
午前中は彼女たちはご近所のKMTちゃんとダイビングに行き、
午後からは、女の幸せ「タラソ」へ。
どっぷりジャグジーに浸り、
夕日を見て、
夜はご近所の「プラダを着た悪魔」こと、
MKさん宅にワインとチーズを持ち込み
お夕食を堪能してまいりました。
3日目はカケロマへ!
ということで、途中でマングローブを眺め、
奄美大島の南ではでかい街、古仁屋に着いたものの
な~~~~~んと
フェリー乗り場のお姉さん「本日のフェリーチケットは完売です!」
え~~~~~~!!!!!
そーなんです。
加計呂麻島の国の無形文化財に指定されている
「諸鈍シバヤ」というお祭りの日でございました。
フェリーが満席!
あり得ない!
とは言えない日であることを確かめずに
古仁屋に行っちゃいました。
海上タクシーで渡ることもできるのですが、
島に渡った後に車がないと
それはそれで困る。
しかし、当然のことながら、レンタカーの完売。
ということで、急きょ予定を変更して
大島側の瀬戸内町を探検することになりました。
古仁屋や加計呂麻島を見下ろす「高知山展望台」へ
さらに、もう一つある油井岳の展望台にも行き、
古仁屋で今一番ホットなマグロ丼を食べ、
ヤドリ浜へ。
途中も風光明美なスポット満載。
ヤドリ浜にはホテルがあり、
装備は完ぺき。
泳いだ後は、五右衛門貸切風呂へ。
最高に贅沢なシュノーケリングを堪能し、
帰り道の近くにある「ホノホシ海岸」で
ダイナミックな太平洋を見て、
夜ごはんは名瀬の街で。
伊津部町にあるバル・ユイットで
フレンチに舌鼓し、デザートまで平らげ、
ワインを女3人で3本空け、
いつもの運転代行に送って頂くと言う
極楽の夜を過ごしておりました。
4日目は午前中しか時間がありません。
昔は、19:00出発だったけど、
羽田が国際線を持つようになってから
14:30前後という中途半端な時間になってしまいました。
お昼は鶏飯ということだけ決めて、
北部のビーチ探検へ。
まずは、倉崎海岸。
続いて、サーフィンのメッカ、手広へ。
コーラルパームスの前の海。
観光客のお約束、「あやまる岬」へ。
結構、混んでましたよ。
それまで、無人ビーチばっかりだったのに、
岬では数台の車とすれ違い、
数人の観光客ともすれ違いましたもん。
最後は笠利灯台へ。
海は台風の影響で時化てましたが、
天気はばっちり。
みっちゃん、あやや、堪能した?
来年はもっとゆっくりおいでね!
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