月に1回、集落公民館で練習があります。
正確にはシマ唄の練習なんだけどね。
集落行事に欠かせない八月踊りの保存会なる、有志組織が
集落に出来たのがきっかけです。
何で、保存会が必要かっていうと、私のような島に縁もゆかりも
なかった人間や集落の外から引っ越してきた人が少しづつ
増えて、また集落で育っても唄う機会が昔よりめっぽう減って、
歌える人は高齢化してきて・・・。
だから、集落で1カ月に1度くらいは唄の練習をしようってことに
なったのです。唄と言っても当然踊りつきです。
私の場合は、運動会と秋の種おろしと年に2回踊ってますが、
音階は違うわ、リズムも違うわ、歌詞となると????で
それも曲によって全部違うから、そりゃあもう大変。
見よう見まねでステップを覚えたと思ったら、来年になって
また、一からやり直しって感じでした。
ということで、おけいこに参加してます。
でも、他の参加者の皆さんはベテランの踊り手、歌い手で
劣等生は私ひとり・・・。集中講座状態です。
ご興味のある人は、毎月第2金曜日の19:30に
龍郷公民館までどーぞ。
みっちりお酒付きで3時間くらいやってます。
ふぇ・・・。
1 件のコメント:
いいなぁ、コレ。
世の東西を問わず、南の島の皆さんの音感って
スッゴク優れていらっしゃいますよね。
参加希望です、そのうち。
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