2011/05/16

踊りのおけいこ

月に1回、集落公民館で練習があります。


正確にはシマ唄の練習なんだけどね。



集落行事に欠かせない八月踊りの保存会なる、有志組織が


集落に出来たのがきっかけです。


何で、保存会が必要かっていうと、私のような島に縁もゆかりも


なかった人間や集落の外から引っ越してきた人が少しづつ


増えて、また集落で育っても唄う機会が昔よりめっぽう減って、


歌える人は高齢化してきて・・・。



だから、集落で1カ月に1度くらいは唄の練習をしようってことに


なったのです。唄と言っても当然踊りつきです。



私の場合は、運動会と秋の種おろしと年に2回踊ってますが、


音階は違うわ、リズムも違うわ、歌詞となると????で


それも曲によって全部違うから、そりゃあもう大変。


見よう見まねでステップを覚えたと思ったら、来年になって


また、一からやり直しって感じでした。



ということで、おけいこに参加してます。


でも、他の参加者の皆さんはベテランの踊り手、歌い手で


劣等生は私ひとり・・・。集中講座状態です。





ご興味のある人は、毎月第2金曜日の19:30に


龍郷公民館までどーぞ。


みっちりお酒付きで3時間くらいやってます。


ふぇ・・・。

2011/05/15

島の結婚式

仕事でお世話になっているところの若者の結婚式に


出席しました。


シマんちゅうお式でデビューです。




奄美大島での一般的なお式というと、名瀬にある奄美観光ホテル。


宿泊施設を持たない、宴会専門のホテル?です。


会費制で、ご祝儀がない代わりに引き出物もなし。




式の主催者は、”実行委員会”なる友人たちで、


だから親族が上座に座ります。



招待客の人数は圧巻で、一般的なお式で300人前後だとか。


昨日のお式も300人ちょっと。


島んちゅうは、親戚縁者がたくさん島に住んでいて、


幼稚園から高校まで一緒の同級生もわんさか。


どこで線引きするのか、難しそうです。



招待客が多いせいか、円卓じゃなくて、ずらーっと縦にテーブルが並びます。


受付でテーブル座席番号が記載された式次第を受け取って、


自分のお席を探します。




お酒も焼酎の水割りがあらかじめ、ピッチャーに入れてありました。

おー、島の宴会じゃぁ!って感じです。




私がこれまで出席してきた結婚式と大きく異なるところは、


式次第にもありました。


来賓祝辞の後に、”祝唄(いわいうた)”があり、


”家族紹介”では、参列している親族全員を紹介。


新郎、新婦の親族合算で、東京でいう円卓10個分くらいの人数!


親族のつながりを大事にする、島ならではってところでしょうか。



そして、”こども花束贈呈”。


「何のこっちゃ?」と隣の島ンちゅうに由来を聞くと、


家族が受け継がれていることを意味しているとか。



宴もたけなわになってくると、新郎新婦のお色直しで余興という


流れは東京と変わりありませんでしたが、余興に掛ける


熱意は並々ならないでしたよ。


だって、主役のひな壇が舞台脇に設置されていて、


舞台は余興用なんですから。



新郎の仕事仲間が繰り広げた徳之島闘牛をイメージした余興や、




行政ガールが踊るベリーダンス(一番人気!殿方達は


釘づけでした)、カラオケ(ま、これは内地でも見かけますけどね)、

新郎も踊るマツケンサンバなどなど・・・。



このころになると、みんな、自分の席に座ってなくて、


お酒の入ったグラスを持って、いろんなところに


移動しちゃいます。一見、タダの宴会?です。




でも、”六調(ろくちょう)”という島の踊りを全員で踊り、


新郎新婦を祝って、クライマックスへ。




新郎、新婦の門出を祝うと同時に、集った人々が


それぞれディープに絆を確かめ合うっていう感じでした。




お式は6:30から始まり、終わりは何と10:00。


奄美の大繁華街、屋仁川(やにがわ)で


参加者が勝手に集って2次会が開催され、


数多くの2次会会場を新郎、新婦が回っていくようです。




極めつけは、最後に新郎実家に乗りこんじゃうところ。


披露宴が終わると、いろんな人々が実家にお祝いに駆けつける島です。




私がお邪魔したのは、午前1:00をとっくに過ぎた時間。


それでも、ご実家のご家族を始め、ご親族の皆さんが大歓待を


してくださいました。奄美だぁ~~~!





なにはともあれ、



HRSさん、SC子さん、末永くお幸せに!!!





2011/05/12

旬の食べ物

そろそろおしまいに近づきつつある、奄美を代表する貝、”とびんにゃ”。

オレンジと白のストライプの巻貝で、正式名称は「マガキ貝」です。

最初に見たときは、お刺身の横にあって、単なる”飾り”と思っちゃいました。

でも、お味は最高ですよ。

ちなみに、とびんにゃは名瀬より北の方言らしく、

瀬戸内町とかの南部では、「テラダ」と言ってます。




一見お安いお値段に見えますが、殻が相当重いので、

15個くらいで400gになっちゃいます。

水から塩ゆでして、沸騰したら出来上がり。

湯がいたものは冷凍もOK。

殻から外してボンゴレなんか作っちゃうと、めちゃうま!です。


お次は↓。



そー、タケノコです。

ご近所のK子姉から「取ってきたから」ということで

おすそ分けいただきました!

K子姉、いつもありがとうです。ぺこり。



関東とか京都とかで見かけるのとはタイプが違い、

コサン竹って言います。

苦そ~~~!に見えますが、皮を剥くと、ほれ、ご覧の通り。




ホワイトアスパラっぽいでしょ?

取りたてはそのままお刺身でもおいしいし、

炭火で皮ごと焼いちゃうのもGOOD。

本日は、スライスして、



ラー油ベースのメンマ風に仕上げてみました。









2011/05/09

カヤックのおけいこ

今年もカケロマのシーカヤックマラソンに出ます!

ということで、週1回、パートナーのNO子ちゃんと特訓中。

先日は、家の前から出航で、

NO子ちゃんにとっては初めての片道5キロコース。



あいにくの曇り時々かすかに晴れでしたが、

風はほぼ無風状態で、カヤック的には

すこぶるの好コンディション。


漕ぐこと10分程度で、我が家の向かいの半島にある、

ナイスビーチのコトリ浜を通過。

透明度も高く、「きゃー、素敵!」と歓喜の表情のNO子ちゃん。




さらに、倉崎ビーチ手前の船じゃないといけない

ビーチを通過。




どこまで行ったのかって?

この日の中継地点は奄美北部の喜瀬漁港そばに

大潮のときだけ出現する「かくれ浜」です。


↓海の真ん中です。




曇ってたけど、絵になっちゃう風景です。




そして、狩猟民族のNO子ちゃんと私はもずく探し。





このかくれ浜のそばで、モズクを養殖していて


波とかで切れちゃったモズクが勝手に自生しているのを


探索。もちろん、養殖中のモズクに手を出すようなことは


決してしていません。


普通だったら、ゴーグル付けて潜って探すんだけど、


この日はまだ海水の温度がウェットスーツなしでは耐えられないくらい


低かったので、水の上から探索。


海藻って難しい・・・。


GONが見つけてくれて、「ぅお~、もずくだぁ!」と喜ぶNO子ちゃんと私。


狩猟民族とはまだ言えません。

生きてるモズクは、そりゃぁ素敵な歯ごたえ。


でも、海水と同じくらいしょっぱいので、そんなに”取り食い”は


できるもんではありませんね。



晴れていれば、すこぶるご機嫌な海の中。


でも、曇っていても、これくらい透明だと気持いいですよ。






でもって、突然、びっくりすることが。


帰りの途中で、海にさざ波のひとつも立たなくなって



まるで重油のよう(たとえが悪すぎるけど、他に思いつかない)。


なめらか~な水面でした。


無風のコンディションだったので、初めて10キロ漕いだ


NO子ちゃんも「前回の強風のときより、今日の方が全然楽だったぁ!」




シーカヤックマラソン当日は、大潮です。


風がなくても、潮に流される日。


まだまだ、二人でトレーニングです。

2011/05/07

新名所になれるか?

梅雨なので、こんな幻想的な風景に時々なります。



ま、早い話が霧雨なんですけど。


当然、雨はよく降っているので、芝生の中に

こんなものも生えてきます。







そして、奄美で雨と言えば、昨年の秋の豪雨災害。


我が家の裏山もご覧のような崩れ方をし、




(ガードレールに倒木が当たってガードレールが一部

破損したのと(でも県の持ち物)、赤土が入って

雑草が生えやすくなった以外は我が家は被害は

ありませんでした)



春になってから、やっと倒木や崩土の撤去が始まり、




今では、↓この通り。




で、連日の雨で、滝が復活!




新名所になれるでしょうかね?

(まさか!)

2011/05/06

梅雨時期の大敵

先日、梅雨時期のお困りごとを書きましたが、

欠落に気がつきました。



それは、カタツムリ。


夫の命日に合わせて植えたヒマワリを

むしゃむしゃ食べまくってます。

うぇ~~~~ん。


芝生の手入れで精いっぱいで、カタツムリ駆除まで

至らぬ前に梅雨入りしちゃったからです。


雨が降ると、カタツムリ駆除剤はほとんど効かなくなるのですよ。

後は、熊手で芝生の中から掻き出すしかない・・・。


熊手作業は超重労働ですが、この島には欠かせない作業なんです。


はぁ~~~~・・・

2011/05/03

梅雨入り

GWのさなかに、梅雨に突入!

例年より11日早いとか。



すっかり、こんな天気です。

東京から来ていた友人たちは、「ひえぇ!もう梅雨なの?」


これから1か月、こんな天気です。

梅雨のお困りごとは既に発生です。




そー、芝生の中に生える、この許しがたきキノコ!

イシクラゲだす。

これが生えるのを防ぐために、がんばって、草むしり、芝刈り、

芝掻き(熊手で枯れた芝生を取り除く)、土入れ、

肥料やり、やりましたよ。


でも、たった2日雨が続いただけでこれです。

ふえぇーーーん。



そして、藪蚊、ブヨが大量に発生する季節です。

庭で完全防備のカッコで草むしりしていても

既にやられました。

首の後ろの髪の毛の生え際。どーして、そんなところまで

刺すんだぁ!

この季節に島を訪れる方々は、防虫スプレー、白いお洋服は必須です。



最後のお困りごとは、大量の白アリ。

夕方から夜の8:00くらいまで、大量に飛んできて、

網戸に張り付きます。そりゃぁ、すごい数です。

すぐに巣を作るわけではなく、翌朝には全部死んでるんだけど、

抜けた羽がふゎ~と舞い上がって、大変なんですよ。



あーん、梅雨だぁ・・・・