説明会は6/28に開かれました。
壇上にいた人は
ロイヤルカリビアン社の関係者
龍郷町の町長と役場職員
なぜか、芦徳集落区長
なぜか、芦徳集落区長
会場は、賛成の人、反対の人、計画のことをちゃんと知りたい人などでいっぱい。
配られた資料は↓
この中に、書いちゃいけないことがあることが
後から発覚!
WWFが「僕らはこんな計画知らないもんね」と堂々、声明発表!
http://www.wwf.or.jp/activities/2016/07/1322906.html
http://www.wwf.or.jp/activities/2016/07/1322906.html
ひょえ~~~
すぐバレるようなことは、書いちゃいけませんよ。
すぐバレるようなことは、書いちゃいけませんよ。
そして、当然書いてあるべき
事務局連絡先がないじゃん!
誰がこの計画に責任持つのかいな?
地元の意見を聞くとか言ってても、
いつまで聞くんだよ?
どうやって聞くんだよ?
どうやって聞くんだよ?
どこまで聞くんだよ?
という、基本的なことがどこにもない・・・
「芦徳の皆さんにご迷惑をかけないように
島内観光したい人400人程度の客は
対岸の龍郷集落に送迎船で送り、
バス20台に乗り込んでもらうことにしました」
へ?
対岸って、うちの方じゃん。
路線バスもまばらにしか走らないところに
バス20台ですかぁ!!!
勝手に決めないでよね~~~~!!!!
細かい計画の中身をあーでもないと反対・賛成する以前に
ちなみに、↓のような動きが活発になってきました。
反対キャンペーンです。
個人的には
1国の集団ツアーに依存する観光は極めて危険じゃん。
住人の数より多い観光客を迎えるために
よりによって居住区域に大規模観光施設を作るのはないんじゃないの。
島の人は世界自然遺産登録したいんだよね?
やること、矛盾してない?
などなどの理由に加え、
家の前の静寂な海を気に入って家を建てたんだから、
5000人も来るようなクルーズ船にはごめん被ってもらいたい!が
本音ですわ。
1 件のコメント:
こんなズサンな話にノコノコと町長以下、役人がひな壇に上がるとは恐れ入りました。ビッグプロジェクトにチョウチョウさん、ヒラヒラと舞い上がってしまったのではないですか? まともに役場へ話を持って行ったら門前払いモノでしょう。 よくよく調査しないで勇み足すると大恥かきますよ。
それと老婆心を披露すれば、もはや大金を使ってくれる善良な中国人をアテにする時期は過ぎたと思った方がよいと思います。 南シナ海問題の評決で中国内のストレスが溜まってゆき、ガス抜きとして日本に今以上チョッカイを出す気運も高まるでしょう。 大げさかもしれませんが一隻6千人の観光客が実は中国政府のシンパだったらゾッとします。 財政はもちろん大切です、でもそれ以上に住民の安全をトコトン考えて確保するのが行政の役目です。 最も危険な国が海の向こうに在ることをどうぞお忘れなく。
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