昨日は嵐でございました。
でもって、警戒警報が。
携帯の画面にいきなり現れてましたわ。
『12/17 14:52 大雨・洪水警報
奄美地方では、
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、強風、高波、落雷に
注意してください。』
2度の豪雨、毎年の台風で
これらの警報が出ても
びくっ~~~!!はないですが、
ちょっと考えることが。
【土砂災害低い土地の浸水、河川の増水、強風、高波、落雷】
これらは、「落石注意」に近い
イコール
馴染みのない場所だと、起きてみないと分からない。
出歩くな!とか
知らない場所に行くな!とか
ストレートな警告って出せないもんですかねぇ。
そして、馴染みの場所でも経験したことないことは分からん。
我が家は2度の豪雨で、2回とも裏山が崩れたので
大雨になると、必ず裏山をチェック。
だって、家の前の道路がこうなった↓経験があるとねぇ。
最初の豪雨の時。
県道が完全に埋まり、
裏山の土が家の前まで
道路は雨で氾濫し、水没
これが、全く音がしなかったざんすよ。
だから、途中で気をつけなきゃいけない!って
思えるだけどね。
で、何を気をつけてるかって言うと、これ↓
2度目の豪雨の後に砂防ダムが上の方に出来たんだけど
それが「決壊するかどうか」ですわ。
山が蓄えられなくなった水は必ず流れてくるから
その量を見ることにしてるざんす。
玄人から見ると他にもチェックすることがあるのかもしれないけど
素人でもすぐに水量は分かるからね。
そー、だから
ストレートな警告と
警報にもチェックリストが欲しい!と
思ったりするわけ。
満潮でもないのに、海の水位が上がった とか、
道路の側溝が溢れそうになってる とか
だって、雨が多いことが問題じゃなくて、
側溝や川が詰まったりするのが問題。
(東京と違って
下水道のキャパが問題になるのはほんの一握りの地域。
殆どは側溝⇒川⇒海)
土砂はいきなり崩れてこないよ~~~ん。
0 件のコメント:
コメントを投稿