先週、徳之島に続いてヨロン島にも行って来ました。
もちろん、仕事です!
そー、移住体験ツアーの下見。
与論島の移住体験ツアーは、11/17~11/19で、
伝統行事の「十五夜」にも参加出来ちゃいます。
ツアーの詳しくはこちら↓
「十五夜」の詳しくはこちら↓
申込締切は11/10だから、
関心のある方は急いでチェックしてくださいまし。
で、出張の様子は・・・
当然、役得出張で、
飛行機乗る前にダッシュで百合が浜なんかにも行っちゃう。
当然、与論献奉付き。
会議ももちろんありました。
そー、与論町役場。
先月の台風24号で壁が壊れちゃいました。
一応、応急処置されてます。
内側から見ると
で、写真撮ってた時に発見!
天井が・・・・・(絶句)
遠くから見ると、真ん中が持ち上がってる・・・・
すげ~~~~!!!と言ってはいけませんね。
だって、この台風、与論島の一般住宅も思いっきり直撃して、
全半壊で200戸以上
一部損壊も含めると800戸近く。
台風が去った直後の様子は↓
で、与論町では義援金募集中!
私たちも別荘の状態を1カ月遅れで見てきました。
もちろん、お仕事です。
定住は希望しないけど、ちょっとは住みたいと思う方も多いのですが、
別荘は放置されると地元も困っちゃうのも確か。
で、台風でどの程度放置されているかをチェック。
一見、まとも。
でも、裏に回ると・・・
あらら、木が・・・
異常なし?
いや~~~、凄かった・・・
壁に穴が・・・
どーも、昨年の3連ちゃん台風の後に修理しなかったみたい。
弱いところができると、台風の風が吹きこんできて
ガラス、雨戸、壁を壊しちゃうんですよ。
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まずは、台風で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
奄美大島に引っ越して、6.5年。
その間、毎年のように台風は来て、
豪雨災害に見舞われましたが、
直撃はなし。
カスる台風でも十分怖いですが、
直撃の威力をこの目で見ると
恐ろしい・・・
でもね、天災はどこに住んでいても
遭うときは遭っちゃう。
ヨロンの人々は、
殆どの人が何らかの被害を受けているにも
拘わらず、いつものように明るく(過ぎる?)迎えてくれました。
これが、南の島のよさ。
自然災害は時として無情ですが、
島では自然災害で人が亡くなることは殆どなし。
自然を敬い、
自然とともに暮らすからなんだと
つくづく思います。
夏にしかやってこない、
しかも予想がかなり正確な台風。
家にはしっかり台風保険を掛けて
来る前に養生、
激しく来そうだったら、とっとと避難する が基本です。
基本が出来ていれば、
毎日、こんな海を見て過ごせちゃう。
私は、都会の生活よりこの風景を選びました。
みなさんはどうしますか?
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