奄美大島に戻る前に最後に寄った島は喜界島で、
おとといの午後をぜ~~~んぶ使って、
徳之島からたどり着きました。
おとといの午後をぜ~~~んぶ使って、
徳之島からたどり着きました。
昨日の午前中は会議まで時間があったので、
地元民のKMSNDさんが島内を案内してくれました。
喜界島は、奄美大島の隣にある平べったい小さな島。
夕日のスポットを最初に教えてもらって、次は
「ここはお決まりの観光コース」なる定番スポットへ。
ちなみに、喜界島の観光スポット表示はこれ↓。
で、見に行きました。
でかいでしょ?
この木の回りを歩くと、願い事が叶うんだとか。
この木の回りを歩くと、願い事が叶うんだとか。
案内役のKMSNDさんは、ここ↑が通れませんでしたよ。うふふ。
で、ガジュマルスポットのすぐそばで、見慣れないもの、発見。
で、ガジュマルスポットのすぐそばで、見慣れないもの、発見。
さとうきびを湧水に浸してるんですよ。
収穫後の畑に次のサトウキビを植えるために
目を出しやすくしてるんだとか。
うーん、奄美大島も沢山サトウキビ畑があるけど、
こんな水の中にいるサトウキビは見たことないよなぁ。
奄美大島じゃぁ、どうしてるんだ???
で、さらに観光を続けている途中で、
喜界島で一緒に移住支援をしているメンバーのお店を通過。
「夜中に喜界島ラーメンを食べるぞ!」と言ったら、
このお店です。
喜界島ラーメンの正体は↓
夜遅くに空いているお店が限られているので、
貴重な自販機だそうです。
でも、ご用心あれ。
貴重な自販機だそうです。
でも、ご用心あれ。
この自動販売機、カップヌードルの種類、選べないんですよ。(^ ^)/
遊び心満載!
決して夜中にクレームしないでね。
決して夜中にクレームしないでね。
でもって、自販機の前の海はこんな感じ。
もともとは海に下りれたんだけど、 今は降りれません。
この変哲もなさげなサンゴが、
実は考古学的価値のあるのが分かったんだとか。
この変哲もなさげなサンゴが、
実は考古学的価値のあるのが分かったんだとか。
サンゴの保護のために進入禁止になったんだとか。
よーく見ると、地層のように、サンゴの発達経過が
素人目でも分かりますよ。
でもって、次はサンゴの石垣で有名な集落へ。
集落の入り口には、このような↓実名入り集落マップが。
「個人情報が~~~!」と言わないのが、田舎の島の良さざんす。
集落メインストリートの一つ。
生まれて初めて見た、ガジュマルの盆栽風。(おまけ)
そして、沖縄でよく見かける「石敢當」。
しっかり、喜界島にもありました。
(もちろん、奄美大島にもあります)
T字路とかにぽつんと置かれてるのが普段見かける「石敢當」だけど、
喜界島のは、しっかりとサンゴ石垣の中に組み込まれてました。
「石敢當」の詳しいことは↓を見てね。
そして、喜界島と言えば、
このシュガーロードです!!!!
ざざーっと続くサトウキビ畑は圧巻です。
KMSNDさんによると、このシュガーロードスポットが一番だとか。
一直線の道路が何本も平行に走ってますから、
気をつけて探してくださいまし。
そして、よーく見ると、この黄色い線。
島は東経130度の上にあり、この線は島民の人が
東経130度に沿って引いて、おまわりさんにさんざん
怒られたのだとか。
もちろん、お決まりのジャンプ!
喜界島の最高の標高ポイント、百之台公園からの眺め。
喜界島にしかない標識↓。
表と裏で、書かれていることが違います。
これって、実は先ほどの東経130度の線を引いちゃった人が
この看板も立てちゃったのだとか。
そして、湧水のある神社へ。
喜界島には水が湧き出るところが沢山ありますよ。
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